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お酒の読み過ぎで悪くなる体調と経済状態の関係

先週は象徴的な事件が3つも起きました。いずれもバブルの終了サインと見ています。一つ目は、米ドルが7か月ぶりに高値になったこと。二つ目は、イールドカーブが急カーブになったこと。そして三つ目が、ソフトバンク孫さんの10兆円ファンドという数字が市場を闊歩始めたことです。

 

少なくても金融恐慌は始まったようです。昨年11月、ノルウェーとアラブの産油国が100兆円規模のファンドを解約した時、ニューヨーク市場からの資金流出が始まりました。そして今年5月、ニューヨーク市場が異常値になり、ダウの天井サインが出ました。

 

最近、友人の企業経営者や投資家たちの体調がよくないと電話が来るようになりました。彼らはまだ30代後半から40代中盤でこれから働き盛りというのに、やれ入院やら医者から食事制限を言い渡され、昨年末と今年5月に同時に肩や腰も痛くなったと言うのです。つまり体が、市場の大変化に反応していたのでしょう。

 

なぜそのような変化を体に及ぼすのでしょう。多分カルシウムが足りないからではないでしょうか。もう、いつ2008年リーマンショック以来の経済崩壊が起きてもおかしくないと考える企業経営者や投資家は意識して、ついつい普通の酒量を超えて飲んでしまうようです。

 

お酒はカルシウムとビタミンBも排出してしまいます。酒飲みで歴史上の人物を調べると、上杉謙信は若い頃から酒を友とし、50歳で脳梗塞で亡くなっています。そして、徳川家康は大久保彦左衛門を飲み仲間にして一升瓶を好み、毎日酒びたりだったようです。つまみは梅干し、煮干し、大根の漬物でした。

 

80歳を超えても大酒を好む人は、すばらしい和食が食卓に並んでいます。刺身を毎日200グラム以上、たっぷり醤油につけて食べるなど、塩分控えめというのは長寿の彼らの食卓にはないようです。最近、「塩を取る人は、すべての病気に対して塩分控えめの人より長生きする」という20万人分のデータから書かれた本が出版されました。

 

徳川家康は当時、長寿の一人でしたが大酒や煮干し、そして塩分濃度20%以上の梅と大根の漬物を酒を飲みながら食べていました。豊臣秀吉も大根付けを好んで食べたそうです。そして、名古屋は八丁味噌の原産地でもあります。

 

ロシアはこの八丁味噌を名古屋の輸出業者から約30トン輸入したそうです。なんでも、味噌は放射能を消す効果が一番という実証からだそうです。ロシアのプーチン大統領は、週末にはモスクワにある日本料理屋「大江戸」に通い、味噌汁を大盛りで飲んでいるようです。ビタミンBの宝庫と呼ばれる八丁味噌は塩分、ビタミンBと申し分ない食品なのです。お酒を飲むと、〆はラーメン、というのは塩を取るということなのでしょう。

 

アルコール中毒前には2つの症状が出るそうです。その2つとは手のと腰痛ですが、手の震えはビタミンBの中の葉酸とB12不足から来ているようです。そして、パーキンソン病も第一義的にB系統の栄養素の欠如らしいのです。それには、八丁味噌を野菜につけ食べるのが一番だそうです。

 

そして、腰痛や膝関節炎の原因はカルシウム不足で、急に人を恐れたり、誰かを攻撃したり、それまでのその人にはない言動がで見られたりする傾向があるようです。日本人と海外の人たちとずいぶん多くの人を観察してきましたが、カルシウムを多めにとれば、早ければ数日で症状に変化が起きます。

 

アメリカの栄養学者によれば、アトピーと喘息は栄養学では同じ処方でいいようです。症状が肺に出るか皮膚に出るか、ビタミンBが不足すれば深刻な難病と言われる事態にもなりかねません。アメリカの心臓外科医の90%が心臓病予防にビタミンBを取るそうです。ビタミンB不足はホモシスチン値を上げ、心臓病やガンなどの病につながるのです。お酒を飲む人の脳梗塞もこのビタミンB不足に関係しています。カルシウムを雑魚や煮干しで取りながらの徳川家康風のお酒の飲み方を考えると、これが正解だと直感しました。

 

また、刺身とはアミノ酸のことでしょう。老齢になりアミノ酸が少なくなると心臓や臓器の異常が起きやすくなります。特徴は寝れなくなることですが、それは老化によるものではないようです。つまり、アミノ酸不足によるものです。酒飲みであっても元気でいたい人には、バランスのある食事ではなくカルシウム、ビタミンBが必須と記憶しましょう。

 

世界の経済史を見てみると、1929年秋に起きたウォール街大暴落時の失業者は日本で200万人、アメリカで500万人、そして企業倒産は2万社を超えていました。さて、深刻なデフレが始まっています。1989年のン本のバブルは一兆円の数字がバブルと言われてましたが、ソフトバンク孫さんの10兆円の数字を見て、バブル崩壊の証拠と断定してもいいのではないでしょうか。体調のサインからも時代は動いているようです。メランコリーな秋は深まりつつあります。

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