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日本の学校教育をまともに受けていない人ほどマトモ

大学とは、社会で全く役立たずの無駄知識を学ぶところ

2017年2月現在、無事にアメリカ・トランプ新大統領が就任し、すでに世界的に大転換が起きています。日本国内では、1月より多くの芸能人が引退を表明し、会社勤めの一般的なサラリーマンの多くも退職をしていると聞いています。こういう人々を目の当たりにすると、「学校教育を受けなかったら今頃もっと幸せになっていたはず」と常々思ってしまうのです。

 

多くの子供は、小学校に入学してから本来の力を失ってしまいます。元来、子供というものは、天真爛漫にやりたいことをやって感じるままに生きているものです。子供は、無意識を全開にして生きているので自分の思いが叶いやすいのです。

 

子供は、人が本来持つ幸せに生きられる力を発揮して周りと調和しながら生きています。しかし、そういう子供でも小学校に入り、数年するとあれこれ考えるようになってしまうのです。中学・高校では悩む、迷うことが当たり前になり、その後は考える人になってしまいます。

 

さて、最近はインターネット上にたくさんの情報が掲載されていることで、検索すればWikipediaなどですぐに意味を調べることができるようになりました。なせこういう状況になっているのにいまだに学校は暗記テストをさせるのでしょうか?スマホ検索で済むものをなぜ暗記させるのでしょうか?

 

スマホなどSIMで月額2千円ぐらいの費用で個人が持つことが出来る時代になりました。それに比べ、学習塾に通ったり、大手英会話に通うと月額数万円もかかるのです。これは、考えただけでもわかることですが、コスト的に合わくなっています。どう考えても不可解なのです。

 

7歳からアメリカ本土の小学校・中学校へ通った私としては、いまだに日本の学校で暗記テストをさせる理由は、国策による日本人の自己評価(自尊心)を低くさせるための重要な仕組みとまで考えてしまうのです。なぜなら、暗記物というのは、引き寄せの法則など通用しないからです。

 

つまり、毎日コツコツやらないともちろん解けないですから、そうやって、バカな暗記物と人生をリンクさせるということをやっているように見えるのです。暗記物が得意だといい大学に入学で来て、いい企業に就職し、幸せになれると、そう激しく勘違いさせるということです。

 

ところが人生とは、自己評価が低くて、コツコツ嫌な作業をやって生活している方がいれば、一方、自己評価が高くて、自分の長所を生かしてどんな分野でもいいので好きなことに挑戦している方がいます。圧倒的に後者の方が幸せになれる確率が高いことは言うまでもないでしょう。

 

そういった方は人をうらやんだりもしないし嫉妬したりもしないものです。そもそも競争することに興味がありません。競争に勝つために、暗記テストのための勉強をコツコツやると幸せになれるというのは、単なる学校の刷り込みであり、ピラミッド構造なのです。

 

つまり、安価で従順な労働力を確保する仕組みであり、最近は完全にそれが真実として表に出てきた感があるのです。本来は自分の好きなこと、興味を追いかけて、楽しく生きていれば、社会に対して何かしら役に立つようになるものです。

 

現代社会は、それだけ様々な分野があります。大学に行っていないから自分は駄目だというのは、その刷り込みによる自己評価の低さによって、悲惨な人生を送るようになるのではないでしょうか。むしろ学校教育などマトモに受けず、心を潰されないで育った方がよっぽど幸せになれるというものです。もうそろそろ、学校教育と文部科学省の呪縛から逃れる時ではないでしょうか?

 

さて、マスメディアでは「Fランクを「不合格者が少なすぎる」「偏差値が低い」などと生やさしい表現の記事をよく見かけますが、要するに受ければ誰でも入れる大学のことを指していると思われます。日本には現在のところ781校(国立:86 公立:92 私立:603)の大学がありますが、そのうちFランクは河合塾のボーダーラインによると日本の大学の60%になります。

 

Fランク大学は、私立大のうち約半数ということになりますが、Fランクがいい悪いは別にして、基本的に大学生に返さなくていい奨学金は必要ないはずなのです。大学というところは、職業訓練校でもなければ就職予備校でもなく、単に教養を学ぶところです。

 

つまり、教養とは「一般社会において、全く役に立たない無駄知識」のことであり、全く役立たずの無駄知識を学ぶ大学生に血税を投入する理由はないというわけです。むしろ、実学に励む専門学校に給付金を投入して専門知識習得を支援するほうが、余程社会にとっても有益です。

 

大学を出ないと就職できないというのは、1970年代に成長期にあった日本での昔話であって、もはや、不況が蔓延する現代では都市伝説か寓話の一種に過ぎなくなっているのです。

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