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お金のない世界を目指して「仮想通貨アプリ」を制作する

1991年4月、カリフォルニア大学バークレー校に入学した私が本当に学びたかったのが経済学でした。実のところ、大学では経済学を専攻にしたかったのですが、経済学の授業を受けたものの、1週間でそのくだらなさに気づき、国際関係学専攻に変更したことがありました。

 

3年後、学部を卒業し、新しい経済モデルを作りたいと思い、同大学のハース・ビジネススクール(大学院)に入学しました。必ず自分だけの独自通貨を作り出すことを夢見て、当初、紙ベースでの地域通貨を考えていましたが、近い将来、インターネットで普及させるにはウェブサイトの方が早いと言う結論を出しました。

 

これはポイントですが、通貨がドルや円ではなくポイント制であってもいいわけで、取引の媒介手段としてはポイントであっても関係ありません。今の世の中、何をするにも「お金、お金」と呪文のように唱えている人間ばかりです。例えば、なぜ東北地方に住んでいる人たちがすぐにでも放射能汚染地域から逃避できないのかといえば、疎開しても仕事がない=お金に困るからという考えだからです。

 

このブログでは仮想通貨について何度も書いてきました。この際、是非、過去のコラムもお読みください。

 

263.仮想通貨について① 2017年秋からの世界
264.仮想通貨について② 今やメガバンクや大手証券会社、地銀さえもすべて外資に
265.仮想通貨について③ 支配者層側の仮想通貨が続々誕生
266.仮想通貨について④ ビットコインの仕組み ブロックチェーン技術
267.仮想通貨について⑤ 日本国内にも続々増えるビットコインが使えるお店
269.Atlasマンツーマン英会話の独自仮想通貨を創る① ビットコインと同じ考えのアトラスコイン
270.Atlasマンツーマン英会話の独自仮想通貨を創る② 仮想通貨アトラスコインを開発
271.Atlasマンツーマン英会話の独自仮想通貨を創る③ Pythonプログラマー大募集


272.労働力を吸い取られない仮想通貨を創る④ 中間層などいない日本の現実

 

そもそも、円やドルなどの通貨とは、欧米の国際金融資本カルテルが元手ゼロで印刷している紙切れのことです。お金のできる仕組みを深く考え、どこから生み出されるのかが分かれば、私たちは紙切れに振り回される必要はまったくないと気づくはずです。つまり、自分たちで通貨を作り出せば良いということです。

 

例えば、「不景気、不景気」などと人々はいつも口癖のように言いますが、不景気とは、血のめぐりが悪いという意味です。ならば血のめぐりを良くすれば解消されるということです。実は、私には一瞬で景気回復する手段を知っています。それは、就職できない若者に就職準備金100万円を印刷して本人に直接渡すという方法です。

 

若者だけではなく、生活に困っている人たちにも100万円を印刷して本人に渡すのです。どうせ元手ゼロで印刷できるのですから簡単な方法です。生活保護などと言って月10万円ほどの金額を渡している場合ではないのです。ここで私が渡す通貨とは、「ゲゼル通貨」、つまり「腐る通貨」のことを意味しています。

 

時間と共に価値が減価していく通貨を印刷して渡すのです。そうすると通貨の価値が減ってしまうので、人々は物やサービスとすぐ交換するようになるでしょう。それにより、一気に血のめぐりが良くなるというものです。不景気というのは、お金を貯めこんで使わないから血のめぐりが悪くなるのですから、ただそれだけやればいいということなのです。

 

経済学では、通貨を大量に市場に投入し過ぎれば、いわゆるインフレーションになると教えられています。しかし、実際にはそんなことはありません。なぜなら、時間が経てばその通貨の価値はいつかゼロになるので、いくら通貨を印刷して配ってもインフレーションにはならないからです。

 

そもそも通貨などゼロから生まれているのですから、血液が体をめぐって栄養を運び終わった後は、ゼロになるのと同じ考えで自然循環として運用すべきなのです。経済学など研究すればするほど本当は単純な仕組みでできていることがわかってきます。金融緩和やマネタリーベースなど専門的な学問など必要ありません。

 

さて、Atlasでは今までにない新しい経済を作り出したいと考えています。Atlasマンツーマン英会話のレッスン料金の支払い方法は、日本で唯一の毎回払い制であり、会社側にマージンなど一切入らない仕組みで運営されています。今以上の自由で新しい経済の仕組みを考えるのであれば、シルビオ・ゲゼル理論に従った通貨を作り出すしかないことに最近特に気付かされたのです。

 

世界を変えたいと思う日本の若い友人たち、そして私たちと一緒に世界を変えたいと思うWebデザイナーやプログラマーの方。スマホアプリ開発が得意な方。IT技術に詳しい方。面白そうだから参加したいと思う方。是非、ご連絡下さい。今後、この通貨アプリプロジェクトの模様もこのコラムに載せていく予定です。

 

ところで、宇宙で通貨という制度があるのは地球だけではないでしょうか?そもそも他の星の文明に、このような制度があるのでしょうか?例えば、ベーシックインカム制度について検索すると、

 

「国民の最低限度の生活を保障するため、国民一人一人に現金を給付するという政策構想。ベーシックインカムでは、国民生活の最低限度の収入を補償することを目的とする。」(Wikipedia)

 

とあります。つまり、ベーシックインカム制度とは国民全員が毎月20万円程度の収入がもらえるような制度ということです。以前、芸能人の母親がもらっていたということで週刊誌に叩かれていた生活保護のようなもので、それを国民全員が受け取れるような制度のことなのです。

 

ならば、腐る通貨でベーシックインカムを実現すれば良いのではないでしょうか?毎月、ゲゼル通貨を発行し、日本国民全員に毎月20万円程度を給付するのです。自然循環で考えれば、血液と同じなのでゼロから作り出された血液は、心臓から送り出され体中をめぐって栄養を運び、そしてまたゼロに戻るのです。

 

若者に毎月20万円を給付すればアルバイトをする人はいなくなります。そんなことをしたら、人はみんなニートになって遊び呆けて暮らすと思われる方がおられるかもしれませんが、本当にそうでしょうか?なぜなら、日本人のほとんどは、たった今も遊び呆けて暮らしているのです。

 

仕事をきちんとやっていると思ってるのは自分だけでしかありません。例えば、ホステスがまじめに働いているといっても、やっていることは酒を飲んで遊んでるだけです。大手スクールの外国人英会話講師がまじめに働いているといっても、やっていることは母国語を話しているだけです。その他、芸能人が仕事といったって、やっていることは結局お笑い番組でしかありません。

 

必要もないのにモデルチェンジを繰り返す自動車メーカーや携帯電話メーカー、家電メーカーなどはすべて遊びの道具を作っているだけでしかありません。「働かないと食えなくなる」と脅迫観念にかられてやるから仕事に思えるだけで、やってることは結局のところ、全部遊びなのです。

 

本来、人はほっておいても遊びたがる生物です。学生時代に文化祭などで客より店員をやる方が楽しいことを知っているはずです。人に何かをしてあげるのは客になるより楽しいものなのです。つまらない強迫観念が消え、安心して楽しみながらやる遊びになるだけなのです。本来の自然体に戻るだけのことです。

 

2017年3月、「必死に遊ばなければ食えなくなる」というのが主流になり、そろそろ現在の制度を終わらせる時が来たのではないでしょうか。強迫観念にかられて数限りない不必要極まりない遊びの道具を作ってる場合ではありません。宇宙基準の基本である自然循環である無償奉仕社会がそろそろ、それに向かって動き始める時です。

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