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次の時代はデジタル化ではなくアナログ化

最近、よく考えてしまうことは、アメリカで暮らしていた20年前の自分と日本で暮らす今の自分では何が違うのかということです。少なくともアメリカや日本という先進国に限って言うなら、何も本質は変わっていないというのが現実なのではないでしょうか。

 

しかし、インターネットの登場によって劇的に経済、社会、そして政治は変わったのは確かでしょう。1992年当時、私はシリコンバレー内で起業し、生まれて初めて購入したパソコンでメールアドレスを発行し、試しにサンフランシスコ・クロニクルという新聞社のウェブ版を開きました。

 

すると何と、フロントページを開くだけで10分以上もかかったのです。ブラウザーはネットスケープというものでした。当時のインターネットは使うに値しないものだったのです。

 

先日、このような記事が飛び込んできました。それは、「ネット通販最大手のアマゾンがリアル書店を開店する」というものです。日本を含む世界各国がインターネットへの接続という意味でのデジタル化を進める中、アメリカのインターネットの世界の最前線は、むしろそれとは真逆のアナログ化がリアルな世界へと回帰しつつあるということです。

 

世界がインターネット化=デジタル化によって完全に変わったというのであれば、こんなことはもはやあり得ないはずです。しかも、アマゾンのような上場企業が求められる経営の厳密さからいっても、経営者の単なる気まぐれでこんな経営決定をするわけがないのす。そこで私は、これこそ「デジタル化ではなくアナログ化」を確信し、今この瞬間から始まったことを皆様に伝えたく思いました。

 

さて、最新のメガトレンドが起きる理由は一体どこにあるのでしょう。その理由は実は単純なところにあると私は考えています。実は太陽活動の異変による気候変動で、特に北半球を中心に寒冷化が下りており、世界中で陣取り合戦が新たに始まっているということです。

 

現に中東地域の国境再編や中国の領土的野心を見ているとそのことは誰の目にも明らかになっています。簡単に言えば全人類が空間の整理をさせらていれるということです。

 

これに対してデジタル化とは、時間の整理であり、これが有効なのは地球上の空間が同質であり、どこまで行っても基本的にフロンティアが広がっている場合に限られているのです。デジタル化や高速化しても非均質的な空間では広がらず、投資がこれ以上進むことはありません。

 

したがって、これからのメガトレンドはデジタル化ではなく、終わったはずのアナログ化が始まるということです。その意味で取り戻すべきは、あの20年前の記憶なのかもしれないのです。

 

約27年前の状況を思うと、一人ひとりが電子的なアドレスを持つことになったことが嘘のようですが、ブロードバンドやSNS、スマートフォン、そしてIoTと、人間世界のほぼ全てがインターネットに接続され、生活空間は変わったかのように確かに見えます。

 

しかも次は、「人工知能(AI)」ブームであり、ロボットは人間を超えることができるかどうかと人々は議論し始めているのです。世の中は20年前とは比べものにならないほど変わったように見えるのです。さて、答えはどちらが正しいのでしょうか。

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