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着実に世代交代が進む欧米諸国がインターネット(デジタル化)を終わらせる

欧米諸国と比べて、若手といっても依然として50代を含めているのが日本という社会です。とにかく、団塊ジュニア世代がいよいよ行動していかなければ、今度ばかりは本当に日本が沈没してしまいます。

 

このコラムを始めた当初、このコラムは私自身の人生、そしてそこで果たされるべき役割として次のフェーズを切り開くことになるべきだと自分としては書いたきたつもりです。ただし、インターネットですべてが解決されることはないということは分かりました。

 

しかし、不思議なことにこの1か月くらいの間で、突然のように人が集まってきているのです。しかも私がまさに求めていたような方々がアクセスされています。これらの方々は皆、いくつかの共通性を持っておられるように思います。

 

まず、それぞれの道の成功者であることです。単なる目立つ人ではありません。そして、お金にガツガツしてはなく、しかしお金の仕組み・流れに真正面から取り組むことによってはじめて人は世界につながり、多くを学ぶということを体感として知っている方が多いように感じます。

 

また、今の世の中、「ある時からおかしくなった」とこれまた体感として知っている方もおられるようです。そしてそうした現状を何とかしなければと思われています。徐々に集ってきた方々は年齢・性別関係なく、その代わりにある種の言い難いセンスを等しく持っているように見受けられるのです。

 

「結局、お金は人の性格を良い方にも悪い方にも倍増させるだけ。もともと持っている性質がますます助長されるから…」

 

つまり、人間というものはカネを持つようになると、「欲深い人はますます欲深くなり」「正直な人はますます正直になり」「全うな気概がある人はますますその気概を磨いていく」ということなのです。

 

さて、時代の転換期に向けて良い感じになってきました。徐々に感じてきたこうした「人」と「人間」の峻別の結果、私自身はいったいどこへ進んでいくことになるのでしょうか。そして、このような事件が先月に起きています。

 

日本でもサイバー攻撃確認 世界の被害最大規模か 2017/5/13 20:382017年5月13日の共同通信へのリンク画像です

 

世界150カ国で同時多発した大規模サイバー攻撃で情報セキュリティー各社は13日、日本に対する攻撃も確認したと明らかにした。使われたのはデータを暗号化して読めなくし、復旧のための金銭を要求する「ランサム(身代金)ウエア」というウイルスで、近年では世界で最大規模の被害が出る恐れがある。

 

日本への攻撃を確認したのはトレンドマイクロ(東京)とカスペルスキー(同)。両社のセキュリティーソフトが防いだ件数を集計した。実際に国内で感染被害が出ているかどうかは明らかになっていない。警察庁は各都道府県警を通じて情報収集をしている。(共同)

 

さて、このような報道がありましたが、これまでデジタル化を進めてきた欧米の統治エリートたちは次のプランに移行したということが分かります。彼らはトップ・エリートであればあるほど、2009年頃より、携帯もネットも使っていないようです。完全なアナログでの意思疎通を行っているようです。

 

アメリカ商務省がICANNに対する監督権限をあえて昨秋、放棄したことから、「インターネットが終わる」ことは明らかでした。そして次はブロックチェンーンということになるのですが、インターネットにこうした自壊プログラムがあった以上、ブロックチェーンにもまた同様のプログラムが仕込まれていると考えるべきです。

 

そうではなくて、かつてのアナログの時代について再検討し、そのバージョン・アップを図った者が次の時代において本当の勝者になるというわけです。主要なメディア媒体のインターネットですが、それはたった4つのサーバで支えられているというのです。それらが人為的に同時にブラックアウトされた瞬間にインターネットであっても、ブロックチェーンであっても、何であっても終了することになりそうです。

 

ロシアを中心に世界中を席巻したWannaCryによるサイバーウィルス事件ですが、WannaCry内にあるコーディングのミスにより、暗号化されたファイルをリカバリーできるという報道がありました。

 

結局、このようなサイバーテロを演出することで人々に恐怖と共にセキュリティソフトの重要性を植え付け、ロシアのカスペルスキーなどセキュリティソフト会社がその脅威に対する対抗策があると言いたいのでしょう。この事件は、マイクロソフトのWindows10への催促との連携による広告でしかないというわけです。

 

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