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CCC債(ジャンク債)の金利が上がる時

現在進行中のニューヨーク株式市場は2008年のリーマン・ショックの時と同じように歩んでいます。

 

特にこの2月からの大きな反発は瓜二つです。2008年と同じように秋の暴落を感じさせる状況です。違いがあるとすればあの時より規模も、落ち方も何十倍も大きいということでしょう。世界中の中央銀行の異常な市場介入とマイナス金利の進行が経済をむしばみ、何かのきっかけで秋に大暴落を惹起させることが予測できます。

 

すでに起きた1月の暴落は、もう市場では何もなかったかのように異様な安定が継続しています。4月までカナダドルが売られ過ぎて、紙切れ寸前から実に15週間上昇しました。そして最後の5週間は買われ過ぎ、上がり過ぎの中で動きました。その上がり過ぎが、日本円にも現れ105円になろうとした円高でした。もうこれ以上円高になることはないと思います。なぜなら、円安、ドル高の株安が用意されているからです。

 

これまで何度、日本政府や日銀は何のためにマイナス金利や、市場操作をこれほど異常に繰り返してきたでしょうか。政府に操作された市場に慣れた普通の人々の大災害が待っているのにです。

 

日本国債を1.5倍で買い上げた日銀ですが、日本株ETFを通じ日本企業の上位500社の上位株主になった日銀は、野球賭博であれほど非難された投手がかわいそうなくらい、日銀や官僚の行為は白昼堂々と賭博をしています。日本国民全体の資産を毀損しているというのに、日銀ならインサイダー取引が許されるわけがありません。ここまで政府と日銀のおかしな行為を容認したマスコミにも問題があります。

 

さて、突然多くの日本人の資産・富が消える時間が来ています。今度は実体経済の大幅な縮小も同時に起きるでしょう。本当に少数の人を除いて、この異常を認めていない異常事態ですが、マイナス金利にして、住宅ローンを借りさせ、家を買わせることを、金利上昇すれば家の価格が今後どうなるのかわかりはずです。これ以上の金利低下はなく、今後、金利は大きく上がるしかないのです。

 

時代の前提が壊れ、銀行が倒産し、不動産が暴落するかもしれません。2008年の8月末から9月にかけて起きたリーマン・ショックのような大暴落がこれから夏にかけて始まろうとしています。その始まりはCCC債(ジャンク債)金利の上昇です。このCCC債金利上昇は1994年に世界最大ヘッジファンドLTCMを倒産させ、ロシアをデフォルトさせました。

 

昨年の8月前まで上海株が異常に高騰したのも、CCC債金利上昇で終了しました。このCCC債の金利上昇が次なる暴落のサインを生み出し、時代が壊れることを知らせてくれます。平安な世は継続しません。それは突然壊れるものです。壊れたのは昨年の上海株、原油、そして日本株と世界の株に連鎖していきました。

 

さてこんな時、大手英会話スクールの新規入会者数の大幅な低下は当たったようです。その連続性が確認できれば、かなり大規模な縮小があります。データが示す限りではAtlasの見え方は正しいでしょう。これから始まる中小企業の時代、そして政府や大企業が頼りにならない時代、政府が生んだ恐慌の時代を夢の実現で楽しく生きたいものです。

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