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マスメディアが物事に否定的な人物を持ち上げ、破壊を行う人物たちを盛り上げた結果

人にはどうしても虚栄心というものがあり、マズローの欲求5段階説にも「誰かに認められたい」という承認欲求は生まれながらにして備わっているようです。衣食足りて礼節を知る、というのが日本人の伝統でしたが、今は衣食足りて、他人様を押しのけるというのがこの25年ほどのトレンドになっています。

 

結局、1990年代のバブル崩壊後にあったものは、少子高齢化による国内市場の縮小でした。つまり、これまでは求めるとすぐに得られたはずのパイが得にくくなったというわけです。その結果、少ないパイを巡って隣人を叩き罵り合う、というのが日常光景になりました。

 

何かをゼロから創り出すものではなく、どのようにして政治の中で見せしめ的に破壊し、少なくなるパイを得ることが出来なくなりました。視聴率や売上部数を上げたいマスメディアはそうした否定的な人物を持ち上げ、それが流行らなくなるとさらにもっと激しい破壊を行う人物たちを盛り上げるようになっています。

 

それが2010年当時の民主党政権でした。政治主導とは名ばかりで、それまで戦後続けられてきた利権の時代におこぼれにあずかることのなかった政治家たちが利権構造を破壊しただけでした。結局、否定的人物の典型でしかなかった上に、そもそも国内外情勢が新しい利権の創出を許さなかったわけです。その結果、民主党政権は人心を失い、希望の党へ移行することで政党としての実態すら失いました。

 

これに代わって登場した安倍政権は徹底したマスメディア・コントロールを行いました。それは否定的人材を抑え込むためでしたが、当初はマスメディア側も抵抗していました。しかし、株価という分かりやすい指標を錦の御旗に掲げた安倍手法に対する支持率は衰えることがなく、結局は視聴率や売上部数という商業主義的な思考から何も言えなくなってしまいました。つまり、ヘーゲルの法則である正・反・合という民主主義にあるべきプロセスが安倍政権により消失してしまったわけです。

 

1980年代以降の日本のマスメディアは否定的人材を育て過ぎたことで、マイナスにはマイナスとして徹底すべき流儀があるにもかかわらず、それをあえて表舞台に引き摺り出し、新たにプラスにしてしまうという行為を次々に繰り返してきました。

 

その結果、マイナスとして磨かれるべき人物までもが枯渇し始め、日本ではプラス・マイナスともに真の人材が存在しなくなってしまいました。しかも日本だけではなく、グローバル社会というのは3つの構造から成り立っています。まずはマスメディアが報道し、たいていの人々はこの情報レベルに真実に満足し、それ以上を知ろうとはしません。

 

しかし、それだけでは決して満足しない人たちはインターネットを駆使して、公開情報と非公開情報の謎解きにより真実を解き明かそうとします。そこではもっともらしい論理と仮想敵が設定されていて、善悪がはっきりとした構造の中で多くの人々が納得してしまいます。

 

実は、本当の真相はこれら2つのレベルにはなく、深層に到達出来る人達はほんの一握りである中で、そこで見えるのは本当の全体像で、マスメディアやインターネットの世界からついに英語や外国語で書いてある文献の世界へと入り込むことで真相に至るわけです。

 

それではこうした外国語で書いてある文献にまでどのようにすれば良いのかというと、徹底して孤独になり、マイナスを究めることしかありません。この時、プラスとは自然循環の巡りそのものを意味することになります。つまり、日本語で言うところの「陰陽」を知るということです。

 

そして、2020年までには世界が大転換する、などと言われていることの本質は、本当の意味での陰を余りにも違う現実を創りすぎてしまったため、これを即座に正さなければならないということにあります。要するに、陰とは債務のことで、世界を根底から覆すことにより、ほとんどの人間に反省を促すというわけです。

 

これから起きることは地球規模のものということになっていくことが分かりますが、陰を究めた人達は下から這い上がってきた人達に試練を与え、元の世界へと戻るように仕向けます。そこで、陰の世界を本当に見たいと思う人にだけに門開かれるというわけです。

 

その中には、日本人も数千人ほど補完されるのであれば、彼らが今どのように考え、どのような生活しているのかを知ることから始まるかもしれません。私自身も陰をより一層究めなければならないと思います。

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