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西洋的ではなく、日本人なりの知恵を導く方法②

アトラス株式会社と私自身、ここに来て加速度的に果たすべき役割が増えているように感じています。日々の糧を得るための仕事や生業という意味ではなく、この世のために果たすべき使命のようなものなのかもしれません。しかも、その一つ一つが規模が小さなものから大きなものと、決して口外出来ない案件も増えてきています。

 

前回も書いた様に、あるレベルを越えると人体というのは、こうした状況から元の健康な状況へと回復しようとするのではなく、むしろ積極的に自己解体へと進むようにあらかじめプログラミングされています。簡単に言うと、そのまま放っておくと人体の内部でエントロピーが増大し、メンタルヘルスを悪化させ、次に肉体は崩壊し、人は死に至るというわけです。

 

こうしたプロセスに多くの人が陥ってしまうという事態にならないようにするため、もう一つの方法があります。それは、体内から状況を転換してしまうという方法です。

 

昔から日本人は身土不二と呼んでいましたが、季節毎に食材を変え、食べ方を変えてきました。しかし、現代の食生活を行うこと自体がかなり非現実的です。なぜなら、そのような形で現代の西洋化された文明は成り立っていないからです。

 

したがって、季節感のないものやただひたすらカロリー計算や栄養素の積み重ねだけで口にしているのが実態になっています。その結果、自然と私たち自身の筋骨は大きく歪み、疲れを覚え、それが悩みやミスにつながってくるのは当然といえば当然なのかもしれません。

 

こうした歪みから起きる悩み、そして失敗の結果、積み重なるのが肉体の酸化という現象です。つまり、酸化とは老化のことを意味していますが、だからこそ人は必ず老い、死に至るというわけです。老化はすぐさま死というわけではありませんが、明らかにそれに向かうプロセスです。

 

このように、自己解体プロセスという階段の一歩が酸化であり、老化なのですが、そうした中だからこそ、原点に立ち返る必要がありそうです。要するに、自分そのものと振り返ることが出来る場所が必要なのではないでしょうか。

 

私は普段何をしているのかといえば、アトラス株式会社の経営者として全力で責任を果たしながら、一方でこうした原点回帰の場を訪れ、そこに自然にあるものを胸一杯に吸い込むということを繰り返しているわけです。

 

その中で、日本で最も原点回帰にふさわしい場所としては、伊勢神宮や出雲大社、そして熱田神宮などなのかもしれませんが、北海道の自然も静寂に戻るベストな場所だと私は思っています。

 

忙しい日常生活の中でそのようなことができないのも事実です。しかし、とても恐ろしい自己解体プロセスというのは、これを読まれている皆さんの一人ひとりの体内で今、この瞬間に進んでいるのです。

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