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日本国内のあらゆる地域で震度3以上の地震が連続している③「太陽黒点数が7月にゼロとなる予想」

現在、太陽黒点がほとんど出ず、太陽フレアもほとんどない数年間におよぶ時期に向かっていることは、以前から何度か書いてきました。

 

実際、私がツールとして参考にしていた「宇宙天気情報センター http://swc-legacy.nict.go.jp/contents/index.phpの名称やサイトに変更があったようです。現在は、「宇宙天気予報センター http://swc.nict.go.jp/>  」になりましたが、2018年の 6月から 7月から公式にも太陽活動は極小期に入ると予測されたままです。

 

観測値(太陽黒点相対数、F10.7)
太陽黒点相対数の2018年6月18日から6月27日までの観測値の一覧表です

 

予測値(太陽黒点相対数、F10.7)
2018年6月から2019年5月までの今後12か月の太陽黒点数の予測値の一覧表です

 

また、太陽観測の国際機関すべての指標となるヨーロッパ天文台連合( SIDC )による 2018年6月からの太陽黒点数の平均数の予測は、今月あたりからもう黒点はほとんど出現しない予測となっています。

 

これは月平均ですので、30日間の平均黒点数が「1」となるという予測ですが、6月26日までは非常に黒点活動が活発となっており、その月平均数1という平均値をすべて吹き飛ばすような黒点が現在出現していました。

 

それは今日昨日だけの話ではなく、過去10日間の太陽黒点数の推移は以下のようになっていることから、これはとても太陽活動極小期といえる推移ではありません。なお、NOAAのデータを見てみると、この黒点54個は、今年最大となります。

 

ちなみに、現在までの6月の平均黒点数を計算してみると総黒点数はゆうに500を超えており、日で割ると6月の平均太陽黒点数は約18ということになり、予測の18倍です。当然、予測はあくまで予測であり、現実としてこのようなことになっているので、これは現実は現実として問題ないわけです。

 

しかも、この黒点が集まっている活動領域はかなり巨大です。太陽の西側に出現している黒点群2715はすでに地球の大きさを上回ってきています。NASAによると、この黒点群2715は、この先さらに拡大する見込みです。

 

このくらいの規模のサイズの黒点の活動領域であれば、仮に太陽フレアが発生した場合は、ある程度の規模のものとなる可能性もあります。そのあたりも含め、NASAのデータも注視をしていますが、現在のような太陽活動極小期に入る最後の月に、このように活発で巨大な黒点の活動領域が出現するというのは、不思議としか言いようがありません。

 

まとめますと、現在の太陽活動の状況とは二つの事実が平行しているということになります。一つ目は、太陽は活動の極小期に入ろうとしているということです。二つ目は、太陽の黒点活動は今年最大の山場を迎えているということです。

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