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中国の動きの速さと同時に起こっているサービスや商品の陳腐化

現在、業績好調な香港ハンセンと上海株式市場が繋がり、中国本土という意味での関与が深まる中、様々な問いが浮き彫りになっています。一方、欧米諸国は香港と上海に対してどのような姿勢をとるつもりなのか。そして、日本も香港へどのように関与しようとしているのでしょうか?

 

そのような中、香港は金融の最新テクノロジーやフィンテックのようなイノベーションに強い関心を寄せていることがわかっています。香港いえば、これまで一国二制度の下、中国と世界をつなぐハブの役割を担ってきました。

 

しかし、香港と上海の株式市場が繋がる中で、香港の地位は盤石とは言えなくなってきています。そうした流れの答えがイノベーションということなのですが、その最新テクノロジーのために香港は何をしようとしているのかについて書いていこうと思います。

 

そもそも、中国では巨額な外貨準備高を抱える一方、不良債務問題を多く抱えています。香港と中国の動きを見るにつれ、日本が取るべきポジションというものも見えてきており、再び日本の政財界の中国参りが盛況になりつつあります。

 

結局、政財界では今でも中国へ積極的に関与・進出すべきなのか、それとも撤退すべきなのか、という問いに答えが出ていないようです。しかし、その答えとは銀行などの金融機関が持つべきタイミングが来ているように思います。

 

世界はかつてないほどめまぐるしく変化していることで、これまで投資銀行などの金融機関は規模を拡大することで支配力を獲得してきました。しかし、今後も金融機関が勝ち残る唯一の方法は、顧客についての知識を持ち、顧客との関係構築にフォーカスすることなのは変わりありません。

 

例えば、市場参入の際には高い付加価値を持っていた商品やサービスが、普及段階でライバル企業との生存競争の中でその価値を失い、価格競争に陥ってしまう現象のことを商品の陳腐化と呼ばれています。

 

日本の多くの企業が1990年代からこの問題に直面しており、その後産業のグローバル化やIT化により電化製品やサービス産業、BtoB向け商材にもその影響が及ぶようになってきました。商品の陳腐化の原因は、産業のIT化とグローバル化の進行です。

 

これまで日本企業の商品やサービスは、各企業が持つ技術力の高さや品質の良さを打ち出すことでその独自性を表現してきましたが、今まで属人的であった製造やサービス提供のノウハウがITの普及により共有が容易になり、標準化が進んだことで技術力・品質ともに台頭するアジアの新規参入企業の増加により、その独自性が揺らいでいます。

 

また、インターネットの普及により小売などでは価格比較サイトにより簡単・即座に最低価格が調べられるため、消費者は一番安い商品やサービスを求めるようになってしまいました。口コミや専門家による評価など、商品に関する情報収集が容易になったため品質の高さを打ち出すだけでは差別化を図ることが困難になり、企業は価格を引き下げているわけです。

 

このように技術的な発想だけでは市場の中で差別化ができなくなった今、企業の競争力を生み出すのは顧客の記憶や感情などのマインドに働きかけ、独自のポジションを築く経験価値戦略でしかありません。品質が優れていることを訴求するのではなく、商品の物語や歴史、企業としての経営スタンスなどを顧客へ発信することにより認知を高める方法です。

 

私たちAtlasでは、これまで行ってきたようなウェブ上でターゲットを広げ、多くの潜在顧客に認知してもらうだけでは目的とする効果を上げることはできないと考えています。より確度の高い潜在顧客にメッセージを訴求するために、ターゲットを年齢や性別、収入や職種で分類し、絞り込んでテーマを打ち出しています。

 

さて、話を銀行に戻しますが、ビットコインのような仮想通貨が誕生した時の謳い文句は、外国為替による決済コストが軽減されるということでした。これまで銀行は外国為替の取り扱いによる手数料が一つの有力な収入源でした。

 

こうして既存の役割が侵食されつつある銀行はどうやって生き延びればいいのか一つの方向性が示されているように思います。そもそも私がこのようなコラムを書いている理由は、こういったグローバルマクロからの情報(インフォメーション)から諜報(インテリジェンス)を読み取り、日本に住む読者や企業にご提供することで日本の未来に対し、一つの道をご提示したいからです。

 

それにしても中国の動きは早く、つい昨日正しかったことが今日間違いになることが当たり前になっています。そうした中国の動きに私たち日本人はどのようについていくべきなのか、是非このコラムを読んで未来を考える材料にして頂ければと思っています。

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