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北朝鮮で金一族の権力がここまで肥大化した理由と戦後日本との関係② 「中曽根政権時から現在の安倍政権までのマネー・ロンダリング」

さて、1980年代に起こった日本の平成バブルについてWikipediaではこのように触れています。

 

「プラザ合意で円高路線が合意された後の内需拡大政策として民活(民間活力の意)と称し、国鉄分割民営化に伴い日本国有鉄道清算事業団が大規模に行った旧国鉄用地売却を含んだ国有地の払い下げ等を行った。これにより、大都市圏やリゾート開発地をはじめとして日本全国で地価が高騰したが、それに対する金融引締め政策を行わなかったためバブル経済を引き起こしたという批判も根強い。」

 

要するに、1980年代の平成バブルは意図的に引き起こされたということです。当時、国鉄が保有していた所有地が莫大な売却利益が出るように不動産価格を吊り上げるだけ吊り上げたわけです。

 

しかし、不動産バブルが崩壊し始めた時に大量の土地を売りに出しただけでは価格が暴落するだけであったことから、今度は庶民にもお金が行き渡るように24時間営業のサラ金や相互銀行という蛇口を政府が作り、銀行を通じて全国に大量の資金を供給しました。

 

そして、右肩上がりに株価や土地代が上昇する仕組みを作り、国鉄が保有する所有地は日本を代表する大企業に売りつけたというわけです。しかし、ここで当然の疑問が生まれます。それは銀行に供給する膨大な資金をどのように調達したのかです。

 

そこにはマスメディアが一切報道しないために、私たちが知らないことがあります。それは簿外資産のことです。世界各国には王族という存在があります。そして、私たちが住む日本にも皇族がいます。彼らはファミリー単位で動きますが、基本的にその国から簡単には出ることはありません。なぜなら、彼らこそが国そのものであるからです。

 

これまで、彼らは世界中のお金を足した金額と比べても桁がいくつも違う膨大な資産を歴史的に管理してきました。その資金を少しずつ必要としている国に渡すことで世界そのものを運営してきたわけです。そして、その人類資産である金塊は、現金化される際に必ず日銀に入れてから日本円に換えられ、世界にばら撒かれるというルールがあるわけです。

 

特に、現在の中華人民共和国、つまり中国政府ではない、海外に生活の場を持つ華人・華僑たちが持つネットワークこそが資金管理元であるという非公開情報があるわけです。つまり、この華僑ネットワークと日本の皇族が同じルーツであるために連携して動いているということです。

 

しかし、1980年代初めにこの簿外資産の詳しい流れについて、当時のアメリカ国務長官ヘンリー・キッシンジャーが当時の内閣総理大臣であった中曽根首相に教えたことで、混乱していた国鉄問題を解決するためという大義から、資金の蛇口を奪うことに成功したということです。

 

当時、アメリカの国務長官として世界支配のシナリオ戦略を任されていたキッシンジャーとしても、大事な金づるファンド国家として地道に育ててきた日本に成長を阻害するような要因が残ることは避けたかったと思われます。

 

しかし、その簿外資産を中曽根ら自民党清和会に所属する一派は、横領したカネをまずは北朝鮮に流用し、そしてフランスを中心とした欧州の金融市場で運用させ、マネー・ロンダリングをすることで資金をさらに増やす方法を考えました。

 

それが、1990年9月26日の当時自民党の実力者であった金丸信議員による電撃訪朝の正体というわけですが、中曽根サイドによる提案として、資金運用により当時の北朝鮮指導者であった金日成に多額の手数料が転がり込むことになりました。

 

そして、日本の平成バブルは青天井で膨らみ続け、1989年のバブルピーク時には日本の大企業がバブル景気を背景にした外国資産の買いあさりと日米経済摩擦の時期と重なったため、アメリカ国内で激しいジャパンバッシング(日本叩き)が起きました。

 

ただし、ここで重要なことは、自民党清和会が簿外資産を横領し、北朝鮮にマネー・ロンダリングしていたことまでは、キッシンジャーも華僑ネットワークも、そして日本の皇室も全く知らなかったということです。

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