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独自経済圏を創るための仮想通貨アトラスコインのエアー・ドロップ(Air Drop)|Atlasマンツーマン英会話

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独自経済圏を創るための仮想通貨アトラスコインのエアー・ドロップ(Air Drop)

過去、私たちAtlasの研究所ではアトラスコインという仮想通貨のプラットフォームを制作したことがありました。

 

ビットコインのような仮想通貨アトラスコイン制作中に思うこと

 

http://peters.jp/ba/future_direction/276.html

 

さて、今回はエアー・ドロップについて書いていきたいと思います。まずエアー・ドロップとは一体何かと言うと、「自分の仮想通貨を宣伝するため仮想通貨を無料で配ること」です。一方、無料ではなく、有料で販売(配る)することをIBO(株式上場)ならぬICO(コイン上場)と呼ばれています。

 

昨年、私たち研究所でそのICOを行う予定がありましたが、残念ながら日本では財務省によって規制が入り、違法になってしまったわけです。それではと海外でのICOも考えましたが、そもそも日本円を使う以上はグレー・ゾーンになるということで一時的に構想を中止していました。

 

それから約1年が経ち、このまま構想を寝かせてこくこともできないということで、いよいよマンツーマンの英会話レッスンでも支払えるような仮想通貨アトラスコインを無料で配るということに方向性が転換しつつあります。しかも日本国内で仮想通貨関連の事業を行うにはエアー・ドロップという手法しか残っていないのです。

 

仮想通貨のAir Drop(エアー・ドロップ)というのは、読んで字のごとく、空(エアー)から降って来る(ドロップ)ということです。つまり、無料で仮想通貨を配ることに他なりません。そして、その目的は主に宣伝です。

 

理論上、例えば仮想通貨アトラスコインを無料で配ることで、その通貨を持ってる人が増え、ネット上でかなり話題になるというものがあります。さらに、アトラスコインのホルダー(保持者)が増えれば増えるほどコインの流通量も増え、価値も上がるというわけです。

 

繰り返しになりますが、ICOというのは仮想通貨を売り出すことを言いますが、それに対してエアー・ドロップとは無料で仮想通貨を配ることです。以下はエアー・ドロップ情報サイト一覧です。毎日のように世界ではエアー・ドロップが行われています。無料で仮想通貨が欲しい方は以下の英語サイトを是非参考にしてください。

 

AirdropAlert.com
https://airdropalert.com/
airdropalert.comへのリンク画像です

 

CryptoCreed.com/airdrop
https://cryptocreed.com/airdrop/
CryptoCreed.com/airdropへのリンク画像です

 

Alertairdrop.com
https://alertairdrop.com/
Alertairdrop.comへのリンク画像です

 

Crypto Airdrops Twitter
https://twitter.com/cryptoairdrops
Crypto Airdrops Twitterへのリンク画像です

 

Airdrops.live
https://airdrops.live/
Airdrops.liveへのリンク画像です

 

Airdrop Notify
http://www.airdropnotify.com/
Airdrop Notifyへのリンク画像です

 

Airdropscouter.com
https://airdropscouter.com/
Airdropscouter.comへのリンク画像です

 

実際、仮想通貨を制作(プログラム)することは簡単なことです。誰でも仮想通貨を3,4時間でプログラムを組むことができます。しかし、それを教育のために、あるいはマンツーマンの英会話レッスンのためのコインを発行することとは別の話です。

 

 

Atlasマンツーマン英会話の独自仮想通貨を創る① ビットコインと同じ考えのアトラスコイン
http://peters.jp/ba/future_direction/269.html

 

Atlasマンツーマン英会話の独自仮想通貨を創る② 仮想通貨アトラスコインを開発
http://peters.jp/ba/future_direction/270.html

 

Atlasマンツーマン英会話の独自仮想通貨を創る③ Pythonプログラマー大募集
http://peters.jp/ba/future_direction/271.html

 

労働力を吸い取られない仮想通貨を創る④ 中間層などいない日本の現実
http://peters.jp/ba/future_direction/272.html

 

 

例えば、Atlasマンツーマン英会話の無料体験レッスンを受けていただいた方には無料でアトラスコインを配り、そのコインが入っているスマホを受付で見せ、コインで支払いをすることによって1回のマンツーマンレッスンと交換できるようにすることもできます。

 

つまり、独学で英語を勉強した分、レッスンチケットを貰えるという仕組みです。英語学習とレッスンの媒介に仮想通貨を使うというものです。しかもこのコインを保有していれば全国各地で利用することもできます。まずは、大手も含む全国にある全ての英会話教室で何かしら外国語レッスンを受けたらコインが貰えるというわけです。

 

東京のある英会話スクールで外国語のレッスンを受ければアトラスコインがスマホに配られ、そのコインは札幌にあるAtlasマンツーマン英会話の1回レッスンと交換することができるようになります。あらかじめ全国にある英会話教室で賛同者を募り、受付でコインを配布することができれば、全国にいる英語学習者とレッスンの流通が起きるということです。

 

しかし、この仕組みが成立するには一つ大きな条件があります。この仕組みで重要なのは、発行したアトラスコインと日本円との交換を完全に拒否するということです。このように仮想通貨を独自で発行し、数万人規模で流通させることになると独自の小経済圏を創ることが可能になります。これはトークン・エコノミーと呼ばれています。

 

ただし、コインと日本円との交換を許可してしまうと成立することはできません。円や米ドル、ユーロなどの法定通貨は、中央銀行が無限にじゃぶじゃぶ印刷ができてしまう通貨です。いわば発行上限のない詐欺的な仮想通貨のようなものです。

 

だからこそ、仮想通貨のほとんどには発行数の上限が設定されています。一度でも円との交換を許可してしまうことになれば詐欺コインに私たちが発行したアトラスコインが買い占められてしまうことになるということです。つまり、実際には無価値な円によって本当に価値ある通貨が奪われてしまうことになりかねません。

 

私たちの貴重な英語を勉強する時間が詐欺的な通貨によって買い占められてしまうことになれば、日銀や財務省、金融庁などまともに労働をしていない一部政治家や官僚のようなただ単に円という詐欺通貨を日々印刷し、配布しているだけの組織にあなたの学習時間や労働力が奪われていくということです。

 

実際、これはたった今、スーパーやコンビニなどで買物をしている時にも起きていることですが、多くの方にはこの経済の中に何が起きているのか理解できないために何も言わないまま、ただ時間だけが中央銀行と政府に奪われているわけです。

 

この豊かであるはずの日本でも、「働いても働いても暮らしが一向に豊かにならない」現実があります。しかしその理由は、金融資本主義というマッチポンプによって労働力が吸われてしまうことで起きているからです。だからこそ、私たちがアトラスコインという独自の経済圏を創ったところで、円との交換を許可すると時間という通貨が流出してしまうのです。

 

だから円やドル、ユーロなどの法定通貨と交換を拒否した通貨が必要になりつつあるということです。そして、それを今度は空中からばら撒くエアー・ドロップを行うことで、アトラスコインで独自の経済圏を創ることはできるはずです。

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