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ゴールデン・ウィークを前に考えておくべきこと

皆さま、こんにちは。アトラス株式会社のピーター・ヨネナガです。今回は、待ちに待ったゴールデン・ウィーク前に私の想念、つまりイメージをしっかりお伝えしなければと思い書くことにしました。

 

私は、Atlasマンツーマン英会話という会員制語学スクールを18年も運営しているわけですが、当時、28歳の時に長年住み慣れたアメリカを去って帰国し、すぐに起業して以来、わざわざ日本でなぜ大変であり続けているのかというと、その理由は2つあります。

 

私は子どもの頃からアメリカと日本を行き来していたせいか、イメージが強い性質だと思うわけです。しかも抽象的な観念というよりも、具体的にこれがこうなって、あれがああでと見える性質を持っているとも自分で思っています。言い換えれば、思い描ける性質ということかもしれません。

 

しかも私の場合、ある時からそのようにして思い描いたイメージに向けて、一体何をすれば良いのか、何がハードルなのか、そのハードルはどれくらい細かくすれば自分が乗り越えることができるようになるのか、などについて自然と計算できるようになったのだと思うわけです。

 

振り返ってみると、高校生の時の部活動やインターハイなど全国大会での経験、そしてアメリカの大学での勉強が大きな契機であったように記憶しています。つまり、「一つ一つのタスクをタイムラインに並べてこなしていく」、ということは私にとって当たり前のことなのかもしれません。

 

ところが世間では必ずしもそうではなく、日本で起業してから気付いたことではありますが、「一つ一つのタスクをタイムラインに並べてこなしていく」ことが思い描くことが全くできない人というのがかなりの数、存在しているということです。

 

こうした人たちと関わりを持つことがないのであれば何も問題ではないわけですが、大変なのはこうした人たちと一緒に仕事をするようになった場合です。このような方々はイメージが弱いため、それを補うために特定のスキルは身につけていたりする傾向があります。

 

そして最近でこそ、私はその人が持って生まれた行動特性と後天的なスキルとを区別して採用選考をするようになりましたが、数年前までスポットで必要な人材を重視して採用していたわけです。その結果、思い描くことができず、ましてや私のイメージとのシェアが全くできない人どころか話さえ全く聞こうとしない人間たちと社内にいながら格闘が繰り返されてきたというわけです。

 

私がこう言うと「想念やイメージというのは独りよがりなのでは?」と思われる方もいるかもしれません。しかし、それがそうではないのです。

 

なぜなら、私が長く住んでいたアメリカを自らの意思で飛び出し、おぼろげながら思い描いたイメージに基づいて日本に帰国し、起業するにあたり抱いたイメージとは、「日本国内のバイアスのかかった情報だけを見て判断せず、英語やその他の外国語を媒体しながら情報を得るリテラシーをすべての日本人に!」という想いの下、語学教育と情報教育を多方面に展開することを成し遂げる」というものだからです。そこに利己的な想いなどないことは言うまでもないわけです。

 

そして不思議なことに、この意味でのイメージを抱きつつ、全国展開を推し進めていくと全国津々浦々で同じイメージを抱かれている方々が少ないながらも存在していたということです。そしてこれらのイメージをシェアしてくれる方々と私は何のコミュニケーション上の困難を抱えることはありません。そして、これから何をすべきかについてもスムーズに意思疎通ができるわけです。

 

しかももう一つ言えることは、こうしたイメージをシェアする方々はこのことの持つ余りの重大性のために、休むことなく働かれているという共通点があります。弊社の社員以外にも24時間365日働かれている方々がいます。

 

無理に自分を仕向けているわけでは決してないのですが、とにかくその時を目指して前へと進まれています。そしてその結果、他人様が働いていない時間帯にも普通に働いているため、それなりに豊かな人生を送られています。

 

特別に富裕層というわけではないですが、たいていの事であれば賄えるレベルにはすでになられています。不思議なことですが、シェアすることができる方々というのは決まってそういうことになっているということです。

 

だからこそ、就業規則や就業時間などというもので縛られている一般の労働者を見ると何かが違うと思ってしまいます。私は何も「ブラック企業が良い」と言っているわけではなく、例えば、Atlasマンツーマン英会話では12時始業、21時終業と決めています。

 

21時を過ぎたら何を言わずに帰って良いのです。しかし、その時に向けた歩みとの関わりで現在の自分自身の営みを位置づけているのだとすれば、そこにやらされ感も、疲労感もないはずです。むしろ、その時に向けたサインとして受け入れ、ますます鋭敏なセンスが日々研ぎ澄まされていくのが分かるようになっていくわけです。

 

当然、心も体もオーバーヒートしないように整えることが肝心であるものの、ずっと仕事をしている方々のようにそういう人生を私を含め、このイメージをシェアする皆さんは送られていることが確認できています。

 

そして、「すぐやるか」それとも「やらないか」の違いというのがあります。現在、突き動かす想いそのものが次第に高まっている以上、残された時間は少ないという感覚があると思います。だからこそ、「考えついたらすぐにやる」というわけです。

 

私のこれまでの経営者としての経験上、物事を思いついてから6割の段取りが整った段階で走り始めないと後は「時間切れ」となることを知っています。誰でも最初は不十分なままでのスタートですが、だからこそ走りながら考えるべきです。なぜなら、そうこうしている間に必要な知恵が必ず必要な時にこちらに向かってやって来るからです。その結果、やがて6割が8割、8割が10割となり、いつの間にか成功することになっています。

 

ところが、それでも「絶対にやらない」人たちがいます。そもそもイメージが重なっていないことからそうなるわけですが、何だかんだといってはその場で始めることを避け、結局はチャンスを逸してしまいます。

 

あるいは、それでも「なぜやらないのか」とどやされ、どつかれる中、ようやく始めますがそんなやり方でうまくいくことはありません。やっている本人自身がやっていることについて確信に至っていないのだからうまくいくわけがないということです。

 

そもそも必要な時に必要な知恵がこちらに向かって降って来ることなどあるわけがなく、その結果、間違いなく失敗します。すると本人は開き直って「だから、最初から始めるべきではなかった」と臆面もなく言うことになります。

 

私は、日本人でイメージをシェアしている人を除けば、外国人とのコミュニケーションの方が得意です。なぜなら、日本を一歩抜け出すと「イメージの一致」と「すぐやる」という二大原則は社会構成の原理として、そして個人としての行動準則になっているからです。

 

そのため海外から早朝に電話してきて、コメントを求められたりしても喜んで返してしまう自分がいます。時に早朝から電話やチャットのラリーとなることもありますが、それでも疲れることはありません。

 

ところが、日本人の多くとの間ではイメージをシェアできない人が圧倒的多数なのが現実となっています。要するに、多くの日本人が「このまま何も起きずに世界は続いていく」と何の根拠無しに思い込んでいるということです。

 

「変わらない日常、変わらない日本と世界」が未来のイメージである以上、「すぐにやる」ことが必要ないことになるということです。このような人間たちはむしろ有害であって、だからこそ「すぐやらずに、結局やらない」という態度で終始しています。結果的に、何も起きず、何も始まらず、そしてただ漫然と日々が過ぎ去っていくだけです。

 

私が経営者として将来的に目指すことは、いよいよ始まった日本のデフォルト(国家債務不履行)やそれに準じた状況に向けての歩みを先取りし、一人でも多くの日本人や世界に対して伝えていくことです。

 

日本がある段階から死力を振り絞って急降下から急上昇へと舵を切り、結果として世界の中心になっていくことを具体的に論じ、そのための動きを実態として語学教育と情報教育によって支援していくことです。

 

確かに英語や情報リテラシーとは、あくまで手段であって目的ではないこともあり、意味をシェアしづらい点があると思います。そこでもっと私とAtlasマンツーマン英会話の社員が一体何を行っているのか、そのミッションは何であるのかを簡単に書き記したわけです。

 

さあ、存分にゴールデン・ウィークで英気を養ってください。そして、その後はいよいよ転換点になることもイメージしておくことがさらに重要になってくると思います。

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