さて、令和時代に入ってからというものの、巨大台風や地震、ウイルス感染、そして経済の低迷など様々な出来事が起きている中、私たち日本人は果たして無事に生き残ることができるのでしょうか?
振り返ってみると、大震災後の2011年~2013年は1つの節目であったように思います。復興から立ち上がったように見えた日本ですが、2014年4月と2019年10月という計2回の消費増税導入によって、いよいよ2020年代は再び冬の時代が来てしまっているように感じています。
皆様には、これから国内外で起きることを考え、想像するところから全てが始まるというわけです。そこで、皆さまには一足先に動いていただくために私たちAtlasマンツーマン英会話では、今後も様々な情報を発信していきたい、と考えています。
実際に、2014年頃から私たち日本人が日々使っている「日本円」は、出回る紙幣の量が多くなっているため、急速に価値を低下させつつあるのが現状です。現在のところ、債務国である日本は極端なデフレ傾向になりますが、これからインフレに向かっていく可能性があります。
是非、できるだけお早目に無料体験レッスンをお受けいただくことをお勧めしております。皆様からのご予約をお待ちしております。
語学スクールで例えると、「日本円」で購入できるサービス(入会金約5万円やレッスン料金1回60分2,500円)に対する価値は、政府の借金が含まれた紙幣の発行量に応じて徐々に減価されているということです。
今後、あなたの稼いだ大切なお金をただ銀行に預けるのであれば、少子高齢化が確定した現在では金利などほとんど付くことはありません。なぜなら、今後ますます日本経済が縮小し、資金需要が減っていくために企業への貸し出しによって金利を稼ぐことができなくなっているからです。
要するに、一般の会社員というのは給料を「日本円」で受け取っていることで、その労働の対価の一部を政府に奪われている(奉納している)というわけです。
さらに、量的金融緩和という日本国民に政府の負債を背負わせる誤った政府と日銀の金融政策により、「日本円」を弱体化させ、緩やかなインフレを招き、結果として通貨の持つ購買力は切り下げられていることは明らかです。
実際に目には見えなくても、語学スクールが提供するサービスの価値に対して、あなたの持っている「日本円」の価値が減価されています。これは、日本政府が日銀を経由したステルス増税であり、政府と日銀にあなたの労働の対価が毎日奪われています。
今後、間違いなく全国すべての語学スクールの入会金やレッスン料金はインフレによって「値上げされていく」と予想できます。2020年には、「コロナ予算」として巨額の給付金やGoToキャンペーンの財源に充てられてしまいました。
そのため、財政は悪化するばかりで政府はさらに税金を上げてくる可能性があります。やがて、マスメディアの報道で「物価高」から「インフレ」と呼ばれるようになり、入会金44,800円が7万円、10万円…、さらに1レッスン60分2,500円が4,000円、6,000円、そして最終的には1万円…と、最終的には「ハイパー・インフレ」が止まらない状況になっていくものと考えられます。
そこでAtlasマンツーマン英会話では、無料体験レッスンは1日限定10人までとし、約1時間の中に体験レッスンとそのレベルチェックにより自宅学習とレッスンカリキュラムをあなただけにお教えすることにしました。
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