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TOEICは人生を左右するテストとしてどこまで公正なのか(2)

4 TOEICでは採点されない問題があるのか

 

せっかく問題を解いても、それが採点されない可能性もある。しかし、テスト実施後、テスト問題に何らかの欠陥が見つかったときに取られる処置だけである。欠陥とは、ある問題について、英語の初心者と上級者の間で正答率が逆転し、初級者のほうが正解率が高くなってしまうような事態のことをいう。

 

このようなことが起こる理由は様々だが、実際に起きた場合、この問題は不適切とされ採点対象から除外され、200問ではなく199問を分母としてそのセクションの合計点を算出することになる。なお、このようなケースは珍しく年間で1,2回は起きている。

 

5 時間が足りなくなったらどれをマークすべきか

 

4択は、それぞれが正解となる確率が4分の1ずつなるように配分されている。例えば、リーディングセクションなら、ABCDがおよそ25問ずつ正解になっているということだ。

 

つまり、時間切れのせいで最後の20問をえんぴつを転がしてマークするしかなくなった場合、それまでの80問がABCに偏っているとしたら、残りはDをマークしたほうが確率は高くなる。

 

ただ、この方法は、自分が解いた80問の正解率が高いことが前提となる。誤答が多ければ、80問の答えの偏りは正解の偏りとズレてしまうからだ。そして、80問の多くを正解できるような人は、20問を時間切れで捨てる事態にはならないため、この方法を使う必要性もないだろう。

 

6 TOEICの問題文でなぜテレビや冷蔵庫がよく壊れるのか

 

冷蔵庫をオンラインショップで買ったとする。注文した電化製品が普通に納品されて順調に動いていたら、わざわざメーカーに電話して「届きました。ありがとうございました」とは誰も言わない。TOEICでは会話がなければテスト問題になりにくいということだ。

 

しかし、納品が1週間も遅れたり、不良品だったりすればクレーム、つまりコミュニケーションが発生することになる。だからTOEICでは客がテレビや冷蔵庫のメーカーに書いたメールや手紙がテスト問題になる。

 

同じように、求人広告を見て応募している人が出てきたら、応募の締め切り日を守っていなかったり、過去の経歴を書く欄に書き忘れている項目があるかもしれない。TOEICの問題によくなるのは、このような小さなトラブルが短時間で解決されるというストーリーだ。

 

TOEICは世界中で実施されることを想定している英語テストなので、宗教や文化的な違いによる有利不利が起きないように問題が制作されている。そう、TOEICの登場人物は酒もタバコものまず、常に健康で犯罪や事故も存在しないのだ。

 

一方で、テスト問題の会話を作成するための小さなトラブルは多い。会計ソフトのインストールを行うときにはIT責任者はいつもいないし、講演会のゲストスピーカーはいつも10分遅れる。この世界観を知っておくだけでもTOEICのスコアアップにつながるだろう。

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