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全然英語が上達しない人のどこがいけないのか

勉強すれば成績が上がるという常識は必ずしもTOEICには当てはまらない。スコアが上がった人と上がらない人の比較から両者の学習スタイルの違いが明確になった。

 

将来必要になりそうだからという理由で英語を勉強している人の多くが、電車内や喫茶店でイヤホンをかけながらテキストを黙々と見ている。そしてリスニングよりは単語の暗記に重点を置き、単語帳を使って単語を暗記している。リスニングはまずは英文を見てから、同じ英文を何度も繰り返し繰り返し聴く。音読はほとんどしない。

 

これは今回の調査の結果、明確になった典型的な進歩がない人の学習スタイルだ。勉強すれば成績が上がると言う常識は、必ずしもTOEICや英会話には当てはまらない。勉強しているのに、スコアや会話力が上がらないで悩んでいる人も多いはずだ。

 

スコアが上がる人と頭打ちになる人は、どこが違うのか。それを明らかにするために、TOEICを複数回受験した会員2000名にアンケート調査を実施した。初回受験時よりスコアが200点以上アップした方を上がった人、スコアが変わらないか下がった方を進歩がない人として、両者の学習スタイルを比較してみた。

 

まず差が出たのは、英語学習の目的だ。何のために英語を学ぶのかを複数回答で訊いたところ、上がった人で最も解答が多かったのが「仕事で必要だから」の約51%だ。一方、進歩がない人の最も多い解答は「将来必要になりそうだから」の約42%だった。

 

応用言語学では、集中力が学習効果に影響を与えるという考え方が常識だが、集中力は、目的の切迫感に左右される。とすると、仕事で必要という理由で勉強した人が多いのは納得だ。しかし、将来必要になりそうと回答した人は、目的が漠然としていると学習のやり方も漠然としてしまい、効果が上がりにくいのだ。

 

重視する学習ジャンルは、上がった人と進歩がない人で明確な違いが出た。勉強に最も時間をかけたジャンルを訊いたが、上がった人は「リスニング」が約62%、進歩がない人は約49%で、スコアが上がった人は「単語よりもリスニング」、進歩がない人は「リスニングよりも単語」の傾向が明らかになった。

 

その理由は、読む・書く・聞く・話すという4技能のうち、最も難しいのはリスニングだ。他の3つは自分のスピードでマイペースに勉強できるが、リスニングは相手のペースで容赦なく音が流れてくる。特にテストのリスニングは難しい。日常会話ならジェスチャや顔の表情などのヒントがあるが、テストの場合は純粋に音しかないからだ。

 

一方、進歩がない人が単語に時間をかけるのは、TOEICは簡単な英語を速く反応する能力を問うテストで、大学受験とは別物だ。昔の成功体験を忘れられず、TOEICも同じ勉強法で取り組んでしまう人が少なくない。単語重視も単語を暗記すれば点数が取れた中学・高校英語から脱却できていないのだ。

 

続いて、各ジャンルの学習方法を比較してみた。リスニングで同じ英文を何度も聴くのか、いろいろな英文をたくさん聴くのか、を訊いたところ、進歩がない人の約69%が同じ英文を聴くと答え、上がった人の約56%を上回った。

 

確かに、同じ英文を何度も聴くように反復練習は大切だ。しかし、筋肉をつけるときとダイエットのときでバーベルの重さを変えるように、リスニングも目的に合わせて負担を変える必要があるのだ。

 

リスニングを上達させるためには簡単な英文、文法や語彙を増やすためには難しい英文が適切だということがわかった。進歩がない人は、そこを間違えている可能性があるかもしれない。

 

リスニングした英文を音読する人は、上がった人で約50%。それに対して、進歩がない人では約40%と少ない。TOEICにはスピーキングのテストはないが、どうして音読したほうがスコアは上がりやすいのか。

 

それは、自ら音読することで、音の違いを意識するからだろう。例えば、英語には「ア」に近い母音が5つあるが、それぞれ正しく発音できない人は、リスニングですべて「ア」に聞こえてしまう。リスニング力を高めたければ、正しい発音を音読することで身につけるのが正しい学習法なのだ。

 

次は文法の学習につてだが、文法よりリスニングや会話力のほうが重要と回答した人が、上がった人で約60%、進歩がない人で44%に達した。どちらも文法軽視の傾向が見て取れた。

 

そもそもTOEICで問われる文法は中学英語レベルなので、テスト対策として文法軽視は正しい。しかし、中学英語レベルの文法を理解していないと話にならない。不安な人は一度中学英語のテキストからやり直して見るべきなのだ。

 

語彙は英文中で覚える人と単語帳で覚える人がいるが、英文中で覚える人は上がった人手約69%、進歩がない人で56%だった。単語は文脈中で覚えないと使えるようにならないので、単語帳より英文の中で覚えたほうがいいのは当然だ。そのときも、スペルを覚えて満足するのではなく、音を覚えることが大切だ。聴いて覚えることで、リスニングのときの反応速度が変わってくるからだ。

 

上がった人も下がった人も就寝前にまとまった時間を英語学習に充てているが、上がった人はさらにスキマ時間をうまく活用している。それは英語学習には集中してやる勉強とバックグランドで英語を聴いて慣れる学習の両方が必要だということがわかった。

 

学習法全体について、効果があった学習法は上がった人も下がった人も1位は書籍教材で2位がマンツーマンレッスンだった。レッスン受講も効果があるようだが、その時間とお金がない人はどうすればいいのか。

 

英会話スクールはレッスン内容以前に、半強制的に通わなければいけないというコミットメントの効果が大きいことがわかる。自分でcきちんと勉強時間を管理できる人なら、市販の教材だけでもいいかもしれない。

 

しかし、書籍教材は簡単過ぎても難し過ぎてもいけない。レベルは自分の現在のTOEICスコアから20%以上上のものが理想的だろう、相性がいい物をまずは一冊だけ選び、何度も繰り返すのが正しい勉強法だ。

 

TOEICスコアを挙げた人が実際に使っている書籍教材のベスト1位は「テキストTOEICテスト公式プラクティス」、2位は「月刊誌English journal」、3位はアプリの「TOEICの最頻出語2000語」だった。参考にして勉学に励んでほしい。

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