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TOEIC L&Rテストで英語の4技能を効率的に学ぶ

10.TOEICスコアを基準に学習する

「FSIにおける外国語スピーキング絶対能力の伸び率」という調査資料から、英語能力を伸ばすにはとてつもなく長い時間が必要だということは理解できたかと思います。 それだけに、無駄な回り道になってしまうような学習を避け、効果的にまっすぐ近道になるような学習を心がけたいものです。

 

Level 1― TOEIC 400~470くらい 語彙(45%) 文法(30%) 発音(17%)

 

このレベルのうちは、基本語彙の丸暗記、そしてその語法の学習を徹底的におこなっていきましょう。文法は動詞・名詞・形容詞・副詞などの変化形や5文型などを含む基本文法を重点的に学習していきます。

 

私たちがよく重要だと認識しているはずの発音が、初期レベルのLevel1でも10数パーセントの重要度にしかなっていないことです。そして、レベルが上がるにつれ、その貢献度(重要度)は逆に下がっていくことは注目に値すべきです。

 

入門期に発音が重要なのは、英語の勉強(英会話)を始めたばかりの多くの人が単語レベルでコミュニケーションしようとするからです。つまり、1単語だけで聞き取ってもらおうとするからです。 単語だけで相手に理解してもらおうとすれば、当然、正確な発音が要求されます。レベルが上がるにつれてその貢献度が下がるのは、フレーズや文で発話するようになり、ひとまとまりの意味として捉え、少々発音が悪くても相手は理解してくれるからです。

 

Level 2― TOEIC 600~730くらい 文法(40%) 語彙(35%) 発音(10%)

 

このレベルでは、語彙と文法の重要度が突出しています。つまり、単語を覚え、文法力をしっかりと身につけていかなければ、相手に理解してもらえることを述べたり書いたりができないということです。発音の重要度はぐんと下がります。逆に、流暢さの重要度が上がってきます。

 

Level 3― TOEIC 900くらいまで 文法(37%) 語彙(25%) 流暢さ(18%)社会言語学的要素(14%)

 

このレベルになると、文法力の重要度がピークになります。とにかくしっかりした文法力を習得すべきレベルだと言えるでしょう。そして、社会言語学的要素の度合いが上がってきます。これについては後述します。学習レベルと学習目標を総括すると、次のようになるでしょう。

 

①英語学習の初期の段階では、とにかく語彙と文法の学習が最重要。

②発音は、考えられているほど重要ではない。単語のみで伝えようとする場合には発音は重要だが、フレーズや文で話すと、相手は理解してくれやすい。また、英語がなまっていると、良識ある英米人は「この人には、もう1つしっかりと使える言語がある」と思い、尊敬してくれる。逆に発音がよすぎると、「発音はよいのに内容がない」と思われがち。

③文法は、学習が進んでレベルが上がっても、その重要性はずっと続く。

④レベルが上がるにつれ、社会言語学的要素(生活英語)の重要性が上がってくる。英語学習の終点が「生活英語」である。

 

TOEICは、個人の英語能力をスコアで評価します。つまり相対評価方式を採っています。他の多くのテストが「合格・不合格」で示すのと大きく異なるのがこの点です。そして、他の多くのテストに見られない大きな特徴が、低い英語レベルでも高いレベルでも、正確に評価することができるということです。

 

つまり、頻繁に受験しても無意味ですが、TOEICを時々受験し、そのスコアで自分の英語能力の伸びをチェックするというのが、本来の利用方法です。しかし昨今では、TOEIC受験それ自体を目的とし、極端に言えば「英語力はつかなくてもよいから高いTOEICスコアがほしい」という傾向が見られます。

 

ここでは、TOEICの本来の利用目的である「TOEICのスコアに応じた英語学習を進める」方法を考えましょう。TOEICのリーディングスコア250点を基準に考える これまでのTOEICスコアや学習者の英語能力についての調査から、リーディングスコア250点が、最低実用レベルだということが分かってきました。

 

リーディングスコア250点というのはどういう英語力かと言いますと、やや平易な文であれば、スピードをもって読んでいける読解力です。そして、単語力不足を補う文法力が備わっていたり、その逆に、文法力不足を補う語彙力が備わったりしているために、英文を読むスピードは遅いけれども、英語を読むたびに、大変な疲労感を覚えるほどの辛さはないといったレベルだろうと思います。

 

なぜリーディングスコアが基準になるのかと言いますと、語彙力、文法力、構文力などを含む読む能力が、リスニング、スピーキング、ライティングのすべての土台となるからです。それでは、TOEICのリーディング力スコア250点を基準に、それぞれのケースでの学習方法を考えていきしょう。

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