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リーディングスコアが250以下で「L>R型」「L<R型」の場合|Atlasマンツーマン英会話

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TOEIC L&Rテストで英語の4技能を効率的に学ぶ

11.リーディングスコアが250以下で「L>R型」「L<R型」の場合

リーディングスコアが250以下で「L>R型」の場合

 

若い世代の人たちになぜか多いパターンです。このスコア(トータル350点~400点くらい)でリスニング力のほうが高いのは、高校の「オーラル・コミュニケーション」という授業の効果もあるのかもしれません。

 

また、「読み書きよりも聞く話す」という間違った思い込みから、無駄な学習をしてきた結果でもあるでしょう。 ですから、文法力や読解力はあまり高くなくても、簡単な旅行英会話のような表現であれば聞き取れている状態でしょう。しかしこのままだと、聴き取りもここ止まりということになりかねません。

 

英語学習の早い段階で、読解力養成よりもリスニング学習に力を入れると、このように、リーディングスコアが低いのにリスニングスコアが高いという現象が起きてしまうのです。しかし、あまり文法力や読解力がないのにリスニング力があるというのは、あまりいいことではありません。リーディングスコアが250点に満たないということは、読んでも意味があまり理解できないことが多い読解力です。

 

読んで理解できない文は、いくら聞いても理解できません。ですから、このままリスニング力もリーディング力も伸び悩む危険性が大いにあります。リーディング力があまりついていないうちからリスニングの学習に力を入れすぎるのは、無駄な学習です。

 

やさしい英語を数多く読んで、基本語彙を増やしながら英語の語順や仕組み、文法などに慣れることが先決です。リーディングスコアが250以上で「L>R型」の場合は、リーディングスコアが250点を超えていて、リスニングスコアのほうが高いということですから、少なくともトータルスコアが500点は超えている計算になります。

 

リスニングスコアがこのレベルでリーディングスコアが250点以上ですと、ある程度のレベルの英文なら読んで理解でき、かつ聞けるということです。ですから、リスニング力をもっと伸ばすことで英語の語順での理解が高まります。そうすれば、リーディングのスピードも速くなってきます。

 

リスニング力養成としては、ニュースやナレーションタイプのものを多く聞くようにするとよいでしょう。特に、TOEICのPart 4のナレーションなどを聞くのがよいでしょう。 リーディングは、新聞やペーパーバックなど、どんどん読み捨てていけるようなものを多く読むようにするとよいでしょう。 ですが、リスニングスコアのほうが高いということは、まだリーディング力を伸ばす必要が残っているということです。やはり、重きはリーディングに置いて学習を進めていきましょう。

 

リーディングスコアが250以上で「L<R型」の場合

 

現在ではリスニング能力のほうが低い状態ですが、このタイプの人は、大学受験やその他の学習などで語彙力や文法力、読解力を徹底的にトレーニングしてきた人ですから、リスニングのトレーニングに集中することで、本当に短い時間でリスニング力を伸ばすことができます。

 

つまり、リスニング力が最も伸びやすいスコアバランスです。 いわゆる英語の潜在能力を秘めた人です。英文は読めばしっかり理解できる状態ですから、あとは耳を慣らすだけです。音読を採り入れる学習を採り入れると、割と簡単にリスニング力を伸ばすことができます。リスニング力を伸ばすことによって、リーディングのスピードも相乗的に伸びていくでしょう。

 

リーディングスコアが250以下で「L<R型」の場合、これはかなり苦しい状態です。書かれた英文を読んでもあまり理解できず、リスニングも苦手な状態です。この状態で、これ以上のリスニングの学習を積み重ねようとすると、逆に「英語嫌い」を助長してしまいかねません。

 

中学英語の教科書や語彙を制限した英文を多読し、基礎的な語彙力習得や英文の仕組みに慣れる学習をしばらく続ける必要があります。 リスニング学習をする場合は、聴く前に一度英文を読んで覚えておくか、英文を目で追いながら聴く学習をしばらく続けるのがよいでしょう。聞いても読んでも意味が分からない英文を無理して聞こうとしないことが肝要です。

 

学校英語型は学習速度が速いことがわかっています。私たちは長年「日本人は読めるけど話せない」と言われてきました。そして、十数年前から「オーラル・コミュニケーションズ」という授業も採り入れられましたし、「高校の英語の授業は英語で」という文科省の学習指導要領もあって、スピーキングに力を入れる人が増えています。

 

しかし、上でも述べたように、文法力、語彙力、読解力などが備わっていないうちに音声の学習をすると、空回りになります。 どんな感じなのか、実際のデータを見ながら考えていきましょう。 「学校英語型」と「ネイティブ・スピーカー型」 TOEICスコアで考えると、リスニングスコアに比べてリーディングスコアが高いのを「学校英語型」と言っています。その逆のリーディングスコアよりリスニングスコアが高いのを「ネイティブ・スピーカー型」と言っています。

 

学校英語型→R>L ネイティブ・スピーカー型→L>R 英語のネイティブ・スピーカーや高いTOEICスコアの人たちが「L>R」になることが多いので、「ネイティブ・スピーカー型」と呼ばれます。何か魅力的な感じに聞こえます。「日本人は読み書きはできるが、聞く・話すがどうもねぇ」とずっと言われ続けてきたせいか、リスニングスコアが高いと英語ができるように思えるのかもしれません。

 

TOEIC スコアの話題になると、よく「私はリーディングスコアよりリスニングスコアのほうが高いんですよ」と言う人は、どこか自慢げです。でも、これは自慢できることなのでしょうか。これを日本語の場合で考えてみましょう。

 

リスニング力に比べてリーディング力が弱いということは、人の話やテレビのニュースなどは聞き取れるけど、本を読んだり新聞を読んだりが苦手だということです。読解力がないわけですから。これでは、芝居の台本が読めずにルビを振ってもらっているタレントと同じです。

 

答弁の読み方を間違えたり読めなかったりする日本の総理大臣や大臣と同じです。つまり、あまり学力がないことになります。あまり自慢できることではありません。ネイティブ・スピーカー型というのは英米人に近いということで、実は望ましい形なのでしょうが、これは英語ができる人の場合です。

 

たとえばリーディングスコアが400点を超えてからのネイティブ・スピーカー型であれば、その後のスコアの伸びも期待できます。ですが、それ以前でネイティブ・スピーカー型はその後の英語力の伸びが鈍化します。ですから、最初の段階では、単語力、文法力、構文力を伸ばすことに専念するほうがよいでしょう。焦りを感じるかも知れませんが、TOEICのトータルスコアが700点を超えるまでは、「R>L」をキープしておくのがよいでしょう。

 

TOEICスコアで見てみると 以前、TOEICスコアと英語研修結果、研修時間などのデータを元に作成されたセパック(CEPAC)と呼ばれるコンピューター・プログラムがありました。 このプログラムを有効にするために行った調査分析では、次のような条件を設けました。企業内での研修のデータを採用したわけです。

 

①研修生は大卒であること。
②講師はネイティブ・スピーカーであること。
③1回の研修は2時間であること。
④クラスサイズは5名以下であること。

 

こうした研修で得たデータを、TOEICスコアを元に、現時点での評価カウンセリング、英語研修成果予測、所定のスコアに達するために必要な研修時間などを予測するプログラムとなったのでした。また逆に、研修時間から最終スコアを予測したりということができました。

 

このプログラムによって、研修を施す企業にとっては、社員の英語研修時間や費用が前もって予測でき、ある特定の社員を海外派遣したり赴任させたりする予定が立てやすくなるという利用価値の高いプログラムだったのですが、今では使われていません。 このプログラムからどのようなことが分かるのかを見ていきます。

 

「研修時間」というのは、目標であるトータル600点に到達するのにかかると予測される時間です。 □で囲った2人のスコアは、いずれも450点です。しかし、600点を取るまでにかかる時間は、上の人が350時間なのに対して、下の人は500時間となっています。同じトータルスコアなのに、600点に到達するのに150時間もの差が出ているのです。どうしてでしょうか。

 

それは、上の人のリーディングスコアが高いからです。トータルスコアは同じですが、下の人のリーディングスコアが195点なのに対して、上の人は100点近く高い285点です。この差によって、150時間もの差が研修時間に現れるのです。

 

このCEPACによる研修時間は、上で述べた条件でのものですから、家庭での個人学習や週1回程度の大学での授業にこのデータを当てはめることはできません。つまり、個人学習で600点を目指すとすると、もっと多くの時間を要するであろうことは、たやすく予測できます。 結 論 こうしたことから、TOEICスコアは次のように利用すべきだと結論づけることができます。

 

・トータルスコアではなく、リスニングスコアとリーディングスコアのバランスを見る。

・英語学習の初期の段階、例えばトータルスコアが600~700点レベルくらいまでは、リーディングスコアのほうが高くキープされるような学習を心がける

・「学校英語型」は学習速度が速い。そして、リスニングが伸びやすい。

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