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4技能の伸ばし方|Atlasマンツーマン英会話

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TOEIC L&Rテストで英語の4技能を効率的に学ぶ

13.4技能の伸ばし方

英語の4技能のそれぞれの役割と関係を述べてきました。理解言語(受容言語)は使用言語(表現言語)に先んじ、大きく上回ります。つまり、使用言語(話したり書いたり)を伸ばすには、理解言語を先に伸ばさなければなりません。 まとめると、

 

・読めるようになると、聞けるようになる。→ つまり、読めなければ聞き取れない

 

・聞き取れるようになると、話せるようになる。→ つまり、聞き取れなければ話せない。

 

・読めるようになれば、書けるようになる。→ つまり、読めなければ書けない。

 

つまり、「読めなければ話せるようにならない」と結論づけることができます。英語の4技能のうち、最初に伸ばしていくべきなのはリーディングなのです。スピーキングばかりが先走りしている感がありますが、誤解してはいけません。

 

そして、リスニングとライティングを併行して伸ばし、最後がスピーキングです。大手英会話スクールでスピーキングを先に学習しても伸びません。英語の勉強というと、すぐに英会話スクールに通うと思う人も多いかもしれません。それは、英語という言語を「語学」としてとらえ、「語学は習うもの」という発想が抜けないからでしょう。でも、思い出してください。

 

「FSIの調査による言語能力習得に必要な時間」のところで述べたように、所定の英語運用能力を習得するのには膨大な時間がかかることが分かっています。レベル0から3+までは2,500時間が必要だということでした。

 

1+、つまりTOEIC500点くらいから900点くらいまでで40週(1,200時間くらい)と考えても、大手英会話スクールに通ったとしたら、どのくらいの費用が必要となることでしょうか。授業料を1時間3,000円と考えると、1,200時間×3,000円=3,600,000円もかかることになってしまいます。

 

先に述べた理解言語と表現言語で考えると、理解言語は独学が可能であり、表現言語は講師について学ぶほうが効果的です。そして、リスニングとリーディングが理解言語に当たり、スピーキングとライティングが表現言語に当たります。

 

ですから、リスニング力とリーディング力は自己学習だけでほぼ完成の域まで持っていくことが可能なのです。英語を聞くとき、「この英語は自分のレベルに合っている」とか「簡単すぎる」、「難しすぎてまったく聞き取れない」など、自分で判断することができます。

 

少しずつむずかしいレベルに上げながらトレーニングし、自分のリスニング能力を高めていくことができます。ただ、多くの場合、スクリプトが必要です。また、日本語訳が理解を助けることもありますから、そうしたものを用意することは必要でしょう。

 

リーディング能力養成の場合も同じように、読んで理解できるかどうかは自分で判断できますから、何も金を払って教えてもらう必要はありません。いろいろな本を読んで読解力を独力で上げていくことが可能なのです。スピーキングとライティングは人の助けや教えが必要です。

 

一方、スピーキング力とライティング力を伸ばすには、ほかの人の助けや教えが必要です。自分の話す英語が通じるものなのか、書いた英語は正しいのかなどを人に判断してもらわなければなりません。もちろん、初期の学習法として、単語や表現を覚えたり自分の声を何かに吹き込んだり、また、自分で日記を書いたりという「独学」は可能ですし、費用対効果のことを考えたら、当然、そういう学習法も採り入れなければやっていけません。

 

しかし、最終的に自分の話す英語がはたして通じる英語なのかをチェックするには、英語をしっかり聞き取れる人に聞いて判断してもらう必要があります。ライティングの場合も、自分の書いた英文が英米人に通じる英文なのかは、人に読んでもらわなければ判断できません。

 

大手英会話スクールでのグループレッスンを見学させてもらうことがあります。そこでは、「英会話」と言いながら、ほとんどリスニングの授業になっていることが多いように思います。つまり、独学でできることにお金を払ってしまっているわけです。これではもったいと思ってしまいます。

 

また、リーディング力が高い人はリスニング力の伸びが速いことも、今までにずっと述べてきました。ですから、リスニング学習の前に語彙力、文法力などのリーディング力を伸ばしておくのが効果的ということです。つまり、独学でできる学習と人に頼るべき学習を見極めることも大切なことだということです。

 

リーディング力やリスニング力がどのくらい上がっているのかを、時々TOEICでチェックするのもよいでしょう。 ただ、頻繁に受験するのは無意味です。測定誤差のこともありますから、20点や30点の差は、上がったとも言えないからです。

 

100時間くらいの学習を目処に受験するのがよいでしょう。今までの調査などから、100時間みっちり英語の勉強をすると、50点から70点くらい上がるようです。このくらいの伸びは測定誤差の範囲外ですから、伸びたとはっきり言えます。

 

また、これまで述べてきたように、リスニングスコアとリーディングスコアは、必ず分けて見ましょう。そして、730点くらいまでは、リーディングスコアのほうが高いという状態で進んでいくのが理想です。

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