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選択言語について

選択言語アンケートについての実施・調査結果

【調査概要】

  • 調査内容:英会話スクールに通う際の選択言語査
  • 調査対象:(インターネットでのアンケート調査)18歳~65歳の男女(職業不明)
  • 調査期間:2013年7月27日~8月2日
  • 調査方法:大手SNSによるインターネットアンケート
  • 調査地域:全国
  • 有効回答数:325人

1.今現在新たに語学を学ぶ場合、何語を学んでみたいですか?下記言語からお選び下さい。
 グラフ画像 

  • 英語 : 214人(65.8%)1位
  • スペイン語 : 20人(6.1%)3位
  • フランス語 : 17人(5.2%)4位
  • ドイツ語 : 8人(2.4%)6位
  • ロシア語 : 5人(1.5%)7位
  • イタリア語 : 9人(2.7%)5位
  • ポルトガル語 : 3人(0.9%)8位
  • 中国語 : 27人(8.3%) 2位
  • 韓国語 : 17人(5.2%)4位
  • タイ語 : 5人(1.5%)7位

★今回の調査では回答者の65%、他の言語を大きく引き離し、英語が学んでみたい言語の堂々の1位を獲得しました。 母語人口、公用語人口、さらに第二言語修学人口と併せた、全世界での英語使用人口の多さ、言語の持つグローバルな影響度等を踏まえると、英語が日本人の習いたい言語の1位の座に着くことは、今後もしばらくは続くであろうと考えられます。また、他国に比べ、学校での英語教育がまだまだ文法・単語学習・読み書き中心で行われており、話す・聞くトレーニングが十分に行われていない為、学校で習った英語のみで社会に出て仕事や旅行で外国人とコミュニケーションを取れるようになることが難しいことも、大きな要因として我々日本人の英語への苦手意識に影響を与えていると考えられます。

★続いて2位の回答数(全体の8%)を獲得したのは中国語で、各年代、性別で見ても、英語に次ぐ2番目の順位を占めていました。全体の10%以下の回答数を獲得する程度に留まりましたが、中国のここ数年の著しい経済発展と、国際的な影響力の拡大を考えると、今後更に中国語習得を必要と考える人々が増えていくことが考えられます。一方、ビジネスシーンで外国人と接する機会を持つ中国人については、英語が堪能な人がとても多く、日本人のビジネスマンも、中国人とビジネス上のコミュニケーションを取る場合、英語を使っていることが多いようです。
今後重要度が益々高くなるであろう中国語ですが、漢字以外、発音、文法、語順等、非常に異なる言語の習得にはある程度の時間を要する為、多少なりとも学校英語を通じて学習経験のある英語をビジネスシーンでの共通言語として習得し、それと平行、もしくはある程度英語の運用力が身に付いたところで、中国語を人脈構築語と習得することも良い方法かと思います。

★続いて、第3位の回答数(全体の6%)をスペイン語が獲得し、30代男女の合計では中国語を僅かに下回る3位となっていました。
スペインと中南米の国々をあわせると、母語・公用語人口の合計が英語、中国語、ヒンディー語に次ぎ、話者人口の多いスペイン語ですが、使われている国の多さから、ビジネス・旅行、様々な目的を背景に、第3位の回答数を得たのではないかと思います。

★その後、第4位の回答数(全体の5%)を、フランス語・韓国語が同数で獲得していましたが、フランス語は30代男女、40代女性からの回答が多かったのに比べ、韓国語については、各年代での女性からの回答が多く、韓国のポップカルチャー・食・美容への関心が回答理由の背景にあることなどが伺えます。フランス語については、全世界での人気観光地で、歴代第1位であることなど、日本人にとってもフランスが旅行先としての魅力の高い国であること、さらに一度のみならず訪れてみたいと考えている人が多くいるであろうことも、言語習得への興味の高さを表す大きな要因の一つなのではと考えられます。

収入がここ数年据え置き状態であろう30代40代の男性、さらに既婚男性となると月々のお小遣いが減らされてしまい、ランチ代やコーヒー代を節約しながらやりくりしているといった話も耳にします。子育てがひと段落し、教育費の負担がなくなったにも関わらず、定年後の年金需給額を楽観視出来ず、老後の貯金のためにお金を自由に使えない50代男性など、仕事での語学習得の必要に迫られていながら、お金を掛けたくても掛けられないというのが、回答者の本音といったところでしょうか。

★第5位(全体の2.7%)がイタリア語、第6位(全体の2.4%)がドイツ語、その後、ロシア語、ポルトガル語という順位となっていました。

【今回のプレスリリースのまとめ】

他の言語と比べ、文法的にも、音声学的にも違いの多い日本語を使っているが為に 我々日本人が他の言語を習得するのは、容易なことではありません。
また、知識の詰め込みと試験対策中心で、運用力に重点が置かれていない教育制度によりコミュニケーションを取る為の道具として、語学を習得するプロセスが構築されないため、聞く読むというインプット作業から、話す書くといったアウトプットに展開させ、相互コミュニケーションに発展させることに困難を感じ、ストレスや、過剰な苦手意識を抱いている人々がとても多く存在する中、今後日本や、日本人が国際社会で孤立してしまう可能性も取り沙汰されています。 今回のアンケートでは、習得したい言語について調査しましたが、英語以外の他の言語の回答が少なかったのには、「英語も話せないし、他の言語の習得なんてまだまだ・・」と考えている人が多いということが言えるかと思います。
ある説によると、母語以外の他言語を習得した人は、更にいくつかの言語を習得するのが容易になっていくということです。 語学の習得は難しくないですが、一朝一夕に成果が出るものでもありません。毎日の積み重ねも必要です。 「〇〇でペラペラ、〇〇するだけで〇ヶ月でこんなに話せる!」といった誇大広告に惑わされて、何度も語学習得に挫折して、大枚を叩いて、自分には向いていないと諦めてしまった人については、決して自分を責めず、適正なアドバイスを受けられる環境で語学習得に再チャレンジして欲しいと思います。

■アトラス株式会社について

Atlasマンツーマン英会話は、一人一人の英語学習目的や、レベルにあったカスタマイズレッスンを提供できる「担当制マンツーマンレッスン」に特化した英会話スクールです。 各地域にあるランゲージスペースには、外国人講師と生徒様の間に立ち、レッスン受講のサポートをし、また日々の学習相談に丁寧にお応えする、学習カウンセラーが常勤しています。 また、英語以外の言語(中国語・韓国語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・ロシア語・イタリア語など)を、マンツーマンでご受講頂く事ができます。 また、以上の言語についてはオンラインでご受講頂く事も可能です。

◆会社概要◆
■会社名:アトラス株式会社 英語名:Atlas Co.
■代表取締役社長:ピーター・ヨネナガ
■設立年月:1995年1月(米国法人)2003年3月(日本法人)
ランゲージスペース情報:
○札幌大通りLS:北海道札幌市中央区南1条西5丁目7-2 豊川南1条ビル7F
○札幌駅前LS:北海道札幌市中央区北4条西3-1 札幌駅前合同ビル9F
○横浜LS:神奈川県横浜市西区北幸2丁目1-6 鶴見ビル2F
○名古屋駅前LS:愛知県名古屋市中村区名駅南1丁目17番25号 アスタービル7F
○名古屋栄LS:愛知県名古屋市中区栄3丁目7-9 新鏡栄ビル9F
○大阪梅田LS:大阪府大阪市北区芝田2丁目7番18号 オーエックス梅田ビル7F

■ご担当記者様へ■

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■本リリースに関するお問合せ先■
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