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アメリカの経済メディアのゼロヘッジでは、「ハ－バード大学で教える経済学者に異を唱える連中はバカか人種差別者だ」という記事が掲載されました。
さて、Atlasマンツーマン英会話の人生の方向性となったイメージトレーニング、それこそが未来を開く手段です。具体的なイメージの手法を説いていますが、左脳、つまり計算や暗記、理論、理屈で考える人の時代はすでに終わったようです。現在の経済学に異論を唱えるAtlasはバカなのでしょうか？しかし、あらゆる歴史書を読めば、最後には必ずバカが勝つことを繰り返し教えているのことがわかります。
2008年のリーマンショック直前のAtlas社内の運営日記を読んで感動してしまいました。そして同じことが繰り返されることを実感させています。ちょうど7年前の運営日記を見ると、NOVAの倒産までの予測が書いてあり、8年前の運営日記では、2008年8月15日にニューヨーク株と日経株の暴落注意報を出していました。その理由は、新規入学者減少と米ドル高と金利差の拡大でした。
そして10月15日に起きたリーマンブラザーズの清算と10月22日に高値から48％の株価暴落と一連の動きは現在と同じように捕捉され記録されています。現在進行中の大手英会話スクール5校とニューヨーク株も、少しずれてはいますが全く同じ動きを見せています。
2008年8月8日は北京オリンピックの開会式があり、そして2016年8月6日はリオオリンピックが始まりました。同時に金利差の拡大が形成されました。原油は39ドルに下落し深刻な資源不況が来ていることが伺えます。45ドルに反発後、最後の華を咲かせるでしょう。始まれば2か月ほどで終了する経済災害ですが、今回は1ヵ月ほど長いかもしれません。しかし、始まれば結論は同じです。いかに高名なハーバード大の経済学者が反論しようが意味はないでしょう。
この1年の欧米や中国、日本政府と各中央銀行の政策を考えると、経済学理論を押し付ける世界の経済エリートが自分の考えを世界全体に押し付けて、失敗してもお詫びもなく、市場が悪いと語るのは目に見えています。
7月末には、日銀総裁の黒田は2％のインフレ目標の達成が事実上困難でいつ実現できるか日時も明示出来ないと爆弾発言してしまいました。これはすでにハーバード大の経済学者の教えが間違いだったことを示しています。中央銀行の信金供与で市場の景気を浮揚できる理屈の失敗です。
日銀の異常な金融緩和がどこまで拡大するのか、その拡大でも目的を達成できないというのですから、屁理屈を日本国に実験させた経済エリートは、その官僚と経済学者は獄門打ち首の上、三条川原に晒すとでもしないといけません。東大や早稲田、慶応などの経済学者のあの厚顔の理屈人間が日本経済を壊してしまいました。それに乗じて陣頭指揮をした安倍首相の責任は重いでしょう。
さて、いくら社会が崩壊するといっても、信じられない、信じない人が大多数の世の中、多数決ではAtlasは異端ではなく、バカの部類に入るでしょう。2007年のNOVA倒産、2010年のジオス倒産を予測し、2008年のリーマンショックも予測したのに、世の中の大多数は自分で洗脳されていのか、権威とマスコミに弱いようです。首まで権威主義にどっぷりと浸かっているようですが、しかし、大多数の人が行く方向にしかいけないようです。勇気がなく夢もない人生を自作しているようにも見えます。
さて、オリンピックに出場する一流スポーツ選手のほとんどが行なうイメージトレーニングですが、イメージは鮮明に見えれば筋肉はその通りに動き、体と心もイメージ道理に動くというのが理屈です。1964年にロシア陸連が実践し、そのことがわかって以来、このイメージトレーニングは英語学習をはじめ、全ての分野に広がっています。3歳や5歳からスポーツに人生をかけた人々の物語がリオで始まりました。実人生にこのイメージトレ－ニングを用いたらすごいことになると思うのですが…。
経済学の理屈の実験よりイメージトレーニンは実害もなく、すでに検証されています。ただ実人生の運用だけがまだ誰も挑んでいません。アメリカ人心理学者のホセ・シルバは自分の子供の能力開発に、このシルバ・メソッドを用い、現在世界で1000万人がこの能力開発プログラムに参加しているといいます。イメージトレーニングのイメージを出すには、ヨガ、瞑想、座禅、気功などいろいろあるようです。
ボーとした状態になれば、エンドルフィン、ドーパミンというホルモンが分泌されます。このホルモンがイメージを出させるというのです。ホルモンが分泌されて自分がイメージしたいことが出てくるようになります。なりたい自分や苦痛の不快感が消えるイメージなどスポーツ選手の筋肉のようにイメージしたことがその通りに動くのであれば、人生のまだ見ぬ未来や栄光、勝利のイメージも作れるのではないでしょうか。
簡単ですが、爆発的な力を持つイメージ力とそのイメージを出す方法をリンクさせれば、たった2～3分で人生は変り始めるかもしれません。英語でビジネスの取引をしたり、情報を得たり、投資をしたりとそのイメージがAtlasマンツーマン英会話に通った全国2万人以上の人に達成感と夢をもたらしました。自分は出来る、出来そうだと子供の心のように、可能性を無限に広げることがポイントでしょう。
自らイメージにかかる、かかろうとすることが、人生の成功のポイントです。一流のように振舞い、元気に振舞うことが実はイメージトレーニングの重要な鍵となります。さてバカしか勝てない時代の転換点がついに到来しましたが、時代の変革期で異端者と呼ばれ、バカと呼ばれた人々が次の時代を支える原動力になりそうです。そう信じながら、2016年秋に起きる時代の転換を見てみましょう。人生が変ります。変ると思って下さい。変ると思えない人は時代と同じ方向に流れていくだけなのです。
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