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上場している大手英会話スクール5社6校の株価と実質売り上げの大きな乖離

明日も台風が来るといいますが、6個目の上陸台風かと心配しているうちに熱帯低気圧になったようです。先日、地震が来た東京と北海道ですが、これも前震なのでしょうか。大雨の空はいつの間にか青空に変わっていました。

 

昨日、ニューヨーク在住のアメリカ人アナリストからアメリカ銀行株ETFに売りのサイン分析が届きました。これまでのニューヨーク市場を牽引した銀行株に売りサインとは、市場の大きな転換点に差し掛かっているようです。この売りサインの精度は非常に高いと感じています。

 

時間的にはすぐに反応する場合と、1ヶ月ほど時間を要する場合がありますが、すでに7月末にニューヨーク市場の売りサインは出ています。そして8月には運輸株に売りもサインが出ています。つまり、もういつ市場が壊れても不思議ではない時間帯が来ているようです。

 

一方、ヨーロッパ銀行株はすでに恐慌入りと断定してもいいと思います。市場の変動が止まり1か月半が過ぎました。それだけに動けば価格変動は大きくなるでしょう。待つことしか出来ませんが、市場は着実に下落方向に進んできています。

 

さて、東京・大阪・名古屋にある数十校の英会話スクール経営者からも業界分析の結果が複数届きました。1993年のバイリンガルとトーザ、2000年のブリタニカ(リンガフォンアカデミー→エルワン)とグランダム、2007年のLADOとNCB英会話教習所、NOVA、ELSランゲージセンター、2010年のジオス、T.I.Eの倒産で見ればほぼ7年周期で当時の大手英会話スクールが教室閉鎖→統合→倒産という順序を踏んで消滅しているのがわかります。具体的に言うと、7年プラスマイナス2年というのが時代の大変動の時期なのでしょう。

 

株式市場にも語学教育業界にも、テクニカルとファンダメンタルでこれだけの売りが重なり、まだ市場に変化が見えないということは、動けば大きいとの結論が出ています。このなぎの状態がいつ変わるか、市場の変化に任せるしかありません。

 

しかし、今一度分析チャートを眺めてみると、その形は完了しているようです。株式を上場している大手英会話スクール4社3校には、株価と実質の売り上げで乖離が大きく出ていますが、この開きはどちらに動くのでしょうか。この場合、売り上げと連動して株価方向より下のほうが力は強いというのが原則ではあります。

 

つまり、大手英会話スクール5社6校の経営状態は、株価が下落を始めるとすぐにでも一部の教室を統合という名の閉鎖をし始め、数年後には英会話スクール部門を売り払うか、あるいにはそのまま倒産ということになるしか道はないところまできています。

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