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トランプが語る「操作されるアメリカ大統領選挙」

先々週、カリフォルニア大学(バークレー校)とシリコンバレー(サンタクララ市)で出会った大学職員・研究者やビジネスパーソンたちとの会話から、トランプが新大統領になる日が近いと見ています。そして、このブログはすごい反響で、おかげさまで関西や中部に在住の日本人ビジネスパーソンから多くのメールや励ましをいただくようになりました。

 

初めて会う人は口々に、「英会話スクールなのに、なぜそんな過激にモノを書けるんですか?」と何十人にも言われます。ここで書いてあることは、日々の生活の中で未来に起こるために準備をする具体例が生々しく書いてあると感動して涙した人もいるほどです。未来について書くことは楽しい。半年前からこのブログを書き始めて、今、凄いと言われる日々が増えたとうれしいメールです。

 

先週、世界中の金利、特にLIBORが新高値を付け、原油価格が3%も下落し、ジャンク債とイールドカーブは順調に上昇しています。もうすでに終わりは始まりました。そしてトランプが新大統領になる日も近くなり、その後は大統領選そのものがキャンセルされるでしょう。

 

つまり、トランプは大統領候補ではなくなり、また単なるビジネスパーソンに戻るということです。本当にプランC(オバマ三選)が実現し、最初の暴落がどの幅で落ちるかそれを見なければまだ判断できませんが、暴落は年末から年始でしょうか。ついでに、イギリス、フランス、ドイツなどの10年債の金利高騰、新高値になっています。

 

機は熟したようです。原油価格が30ドル台に向かっています。大富豪たちとの決別の相場が始まります。イールドカーブがもう少し下がれば、今まで以上の超デフレの日々になるかもしれません。ジャンク債金利も少し上がれば安泰の日々はなくなるでしょう。そして、このままいけばインフレと呼ばれる日が来るのは数十年後でしょうか?

 

今回のアメリカ大統領選は南北戦争以来の、アメリカ歴史上最大級の選挙になりそうです。フランスの政治学者の言葉を借りれば、「社会は真っ二つに分かれてしまった。持てる者は共通の恐怖で連体し、持たざる者は羨望で連帯している」、ということでしょう。アメリカのフードスタンプ、つまり日本でいえば生活保護者のレベルが1億人を超えているというアメリカですが、持たざる者は持てる人に羨望を抱く、いらだちも抱きます。

 

人口3億人を超える超大国アメリカですでに1億人が生活保護者になっています。日々の食べ物をもらう生活が現実になっています。この持たざる者の数が、社会不安を作るレベルにまで来ています。そしてヒラリーが持てる者の代表であることは誰もが知っています。献金が3000億円以上のヒラリーは大企業の代理人であり、主要メディアがヒラリーを応援する理由は、その利権を失いたくないからです。

 

さて、トランプは選挙事態が人工的に操作されていると語りました。今の時代は、トランプのような人間が非常識なことを言うとマスコミは彼の異常さを演出します。しかし、彼のビジネスパーソンとしての経歴を考えると決して異常ではなさそうに思えます。「選挙は人工的に操作されている。選挙集票マシーンの操作で勝敗を決められている」とトランプは語りました。

 

トランプの語る選挙集計マシーンの操作は、ヒラリーの圧勝でなければ運用されるというわけです。僅差であればあるほど、マシンによる操作を監視するのはトランプ自信になるでしょう。トランプの情報ネットワークであれば、そのくらいの裏ワザも可能でしょう。ここで問題を整理しなければ、他に行くところがなくなる金持ちが日本からも大勢出てきそうです。

 

アメリカを二分した持て者よ持たざる者を作った現代社会ですが、そのツケを解消できるかの選挙になりました。ヒラリーでは間違いなくそれができません。できないどころか格差はますます開いていきそうです。そして民主党は今まで意に沿わない大統領をクビにし暗殺をしてきました。イスラム国の運営者は民主党と知る政治家は多いようです。

 

とすれば、ロシアに逃げた元CIAが握る秘密は、これから選挙前に出てくる可能性を否定しないというのもうなづける話になります。ここに来て再度、FBIからヒラリーのメール疑惑が出てきました。選挙が人工的に操作されていると断言する大統領候補は今まで一人もいませんでした。その秘密をトランプは知っているのでしょう。異常なのはトランプではなく、民主党の政治が継続することです。

 

アメリカを代表する主要メディアがイメージするトランプは、彼が勝っても負けても、ひと波乱ありそうな国際政治になりそうです。そして市場は先週、その大きな前兆を示しました。トランプも大統領候補からビジネスパーソンに戻るようになりそうです。一体どんな時代が来るのでしょうか?

 

最後に、時としてアメリカは自浄作用を自ら産み出すことがあります。今回の大統領選挙が人工的に操作されていると告白する人も出てくるほどアメリカは病んでいるのでしょう。トランプはリスクではなく、民主党の政治が継続することがリスクだということです。発狂している政治と熱狂している経済、それに冷や水をかけるために正気に戻す事件が11月8日アメリカ東部時間に始まろうとしています。

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