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本日は、11月8日の大統領選挙の日、そして2007年11月にもNOVAが…

10月末にヒラリー陣営首脳部のほぼ全員とその家族に対する、それぞれ別件のFBIの捜査は5件に達しているようです。腐った民主党の、特に腐敗臭のするヒラリーに対するFBIによる捜査は下からの突き上げで始まりました。

 

権力者の介入により、上層部が7月に妥協したクリントンの捜査は、現場の人間たちにより再び始まっているように見えましたが、11月7日のアメリカ大統領選挙前日にFBIは嫌疑なしの最終判断を発表したようです。最後の最後まで混迷を深める今回の大統領選挙ですが、選挙後も何が起きるのでしょうか?しかし、どちらにしても時代は元に戻る動きが始まったようです。発狂した政治と熱狂した経済が正気に戻るでしょう。

 

さて、今から9年前の2007年11月。その頃、当時業界最大手のNOVAが資金繰りと借金返済に追われていました。銀行や金貸しから借りた数百億円の返済が新規入会率の下落と、既存生徒数減少で追い着かなくなっていたのです。

 

全国に約1000教室あったNOVAでしたが、テナントビル家賃と社員の給与などのコストは業界で最も低い英会話スクールでした。しかし、生徒数の大幅下落はつるべ落としで、苦しい時期が始まり毎日、毎週末、当時の猿橋社長は「乗っ取られるか?」と心配していたことでしょう。

 

そして、当時の業界2位のジオスや同3位のイーオン、そしてECCやベルリッツなども戦々恐々としていたに違いありません。忘れもしない11月初旬のことですが、当時のジオス社長と幹部社員に会う約束を取り、ジオス本社を訪ねたことがありました。その夜、副社長さんから食事をご一緒しませんかと誘われ、どんな顔で食事したのかまったく記憶にありません。ただ料理が美味しかったことだけは覚えています。

 

現代人はリラックスすらできないようです。心の休養もできないようですが、Atlasでは、社内でいかなる環境でも心配を忘れることができるようになれるよう日々トレーニングを積み重ねてきました。残業ゼロを目指し、睡眠の質を改善することで身も心もリラックスできるようになったようです。

 

それは深い安心と安泰でもあります。「健康にに振る舞う、元気なように振る舞う、大丈夫なように振る舞う」というのが、今年年初からの本社からのアドバイスでしたが、それは功を奏したようです。

 

一方、大手英会話スクール3社4校が2007年の今ごろと同じ経営状況だと今日の朝、信用調査会社から電話がありました。その一時間後には分析されたデータ一覧がメールが届きました。1年前まではこの4校も危機を乗り切れそうな代替案が纏まりそうだったようでした。

 

その後、心配を忘れると状態が好転するものですが、この4校の経営者の一人が一言滑らせた言葉がありました。「ひょっとしたら、資金が間に合わないかも?」。それを聞いて、その信用調査会社に勤務する社員は、「少しでもお役にたてば」と、伝言したそうです。その経営者は電話口で泣いていたようです。あの日から心配が増えていることは確実でしょう。本当に自分の会社、スクールはどうなるのか?講師や生徒はどうなるのか?わからないまま無事に年末を迎えることができるのでしょうか?

 

そして先週、外資系企業の乗っ取り犯が東京に来て、大手英会話スクール3社の本社を精査するというのえす。歯が折れた、まさに二転三転する語学教育業界の動き、語学教育業界は大海をさまよう小舟のように揺れています。果たして、ジーコムのような助っ人は現れるのでしょうか?

 

人生は生きてこそですが、この物語も二転三転し、主人公も入れ替わるようです。そして大手英会話スクール対外資系企業の戦いが本格的に始まったようです。Atlasではひたすら時代の反転を待つ作戦に出る予定です。

 

さて、世界の金融市場は中央銀行参戦で留まるところを知らない上昇を再度起こそうとしています。そして運命の今年5月は、ニューヨーク市場が天井を打ち、6月から上海市場が急落を始めました。その後、何もかもが狂った市場のように歪んでいます。

 

お金を持つ人々が短期的なリターンを求めて上場企業に蟻のように群がり、今やハイエナのようになっています。あの頃、全世界の政治家は利権に走り、投資したらすぐに回収できる案件に介入していました。M&Aに政治屋が口利きをし、50億円、100億円の手数料を儲けました。ヒラリーへの電話だけで50万ドルの時代です。

 

地球の裏側の利権まで、彼女にオバマ大統領に電話すると翌日問題は解決されました。フィリピンのある事業で許可が取れないと、友人はロビイストを使いアメリカ大統領からフィリピン大統領に電話してもらうと、翌日、数年かかった許可が下りたそうです。しかし、100万ドルかかりました。

 

この2年前、ヒラリの政治献金は3000億円とメディアが報道しています。あれから2年が過ぎ、国際政治にも普通の人間にも大変化が訪れています。Atlasでも一番荒れた時代を乗り切り、今年始まった恐慌的時代を予測し始めています。これは2008年のリーマンショックの比ではないでしょう。これは1929年のウォール街大暴落→世界大恐慌を繰り返すほどの規模となるでしょう。100年分のニューヨーク市場のチャートを眺めると、明らかに2008年では済まないことはわかります。

 

いくら真剣に考えても、考えたような結論は絶対に来ることはありません。そもそも、お金の問題とは本質的に人生の問題なのでしょうか。数十万人の生徒、数千人の外国人講師、数百人の日本人社員、そして数十億万円の売上金など大きな金額に弄ばれた大手英会話スクールの経営者や幹部社員の人生の結論は、お金や人を忘れた時がすべてが終わる時のようです。

 

アメリカ大統領選では、FBI上層部がヒラリーのメール問題を再び妥協しました。これによりアメリカは真っ二つに割れ、内部情報により問題のメールが告発される環境が整ってしまいました。これからがFBI改革を含め人民蜂起の時間かもしれません。

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