Atlasマンツーマン英会話

アメリカ大統領選で感じた自立した個人だけが生き残る時代に突入すること|Atlasマンツーマン英会話

札幌、東京、横浜、名古屋、栄や金山エリア、大阪梅田エリアのマンツーマン英会話

Atlasの特徴レッスンコース・授業料一覧スクールを探す無料体験レッスン子供英会話Atlas KID'Sオンライン英会話

ホーム > 世界恐慌から始まる時代の転換期を迎えたAtlasマンツーマン英会話の新しい方向性

アメリカ大統領選で感じた自立した個人だけが生き残る時代に突入すること

いよいよアメリカ大統領選の開票が開始されました。泣いても笑っても、この瞬間に全てが決まります。「結局ヒラリーなのか?それともトランプなのか?」皆さん、二者択一で考えられています。しかし、Atlasではそこがポイントとは全く考えていません。なぜなら、どちらに転ぼうとも、結局のところ今回の大統領選の目的は同じだからです。

 

そう考えるのには当然、根拠があります。2000年の大統領選でジョージWブッシュが初当選した時です。アメリカという国は、大統領候補を実質的に選ぶ権利を持っている勢力がいます。しかし、大統領を誰にするかどうかではなく、そこで実現する仕組みによって何をもたらすのかが、実はこうした勢力にとっては最後の判断材料なのでしょう。

 

実際、ブッシュは選挙選ギリギリまで大統領になるか否かは決まっていなかったのだと思います、ところが結果的に「やはりブッシュで行こう」ということになったそうです。なぜなら、アメリカが今というタイミングで崩落するためには、やはりブッシュという明らかに無能な大統領を立て、その背後において実質的な権力を握るネオコン勢に対して、一度好き放題にやらせるということが必要であったからでしょう。

 

事実、彼らは好き放題に権力を行使し、世界中で米軍をして大量虐殺を行いました。さらには経済的にいうと、これまた好き放題に金融資本主義を行くところまで行かせ、最後にはリーマン・ショックで破綻させました。その後、民主党勢からは学者大統領であるオバマが成りやすい雰囲気をそれによって創り出され、さらに8年が経過しました。この間の取り方も、結局はアメリカをして崩落させるためには、絶対に必要だったのだと思うわけです。

 

そして2016年は大統領が誰になるのかは問題ではないのだと思います。誰がなろうとも、引き続き激しい時代となるでしょう。そのためには誰が大統領になろうとも、それに対抗する勢力が存在し続け、さらに強大なものとなっていきます。そしてついには内戦へと突入していくのだと思います。

 

同時に行うべきは、完全に自立した思考とそれに伴う行動を推し進める個人へと脱皮することです。これから、においてはもはや誰にも頼ることが出来ません。政治家にも、会社の上司・同僚にも、あるいは親兄弟・家族にもです。

 

フィリピンのドゥテルテ大統領ではありませんが、とにかく言ったもの勝ちの時代になります。そうした中でいかに自己を律しつつ、しかし戦う時には徹底して戦う、同時に誰を結び、何に打ち込むか、それが己の宿命であり、つかみとるべき運命であるのかを真剣に考え、今すぐ動き出す必要があります。甘えは一切許されないでしょう。

 

今回のアメリカ大統領選の結果は、一部で言われているようにすぐに判明することはないと考えています。最後の最後までもつれ、おそらくは最終的な結果が出るのは1週間はかかるのではないかと思います。そして場合によっては、そうした結果を認めないとする勢力が反攻を企て、内戦へと突入する可能性すらあるのだと思います。

 

しかし恐れることはありません。それはいよいよ始まる新しい時代の鐘が打ち鳴らされたということを意味しています。世界秩序は大転換し、しかもそれはこれまでのように万人にとっての枠組みではなく、真に自立した個人しか生き残ることの出来ない時代の始まりを意味するからです。

 

今こそ、目覚めるべき時です。さもなければ、今日のような明日はやって来ないからです。

 Atlas CEO ピーター・ヨネナガが教える「倒産・休廃業(解散)を防ぐ英会話スクールの経営分析コラム」 Atlasマンツーマン英会話への転校をご希望の方に「大手英会話スクールのやめ方・中途解約方法」
生徒さんの声レッスン体験談
入会までの流れはこちら
無料体験申込はこちらから
ページのトップへ

Copyright Atlas Corp.All right reserved.