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アメリカ人が英語を話さなくなる時代が来る|Atlasマンツーマン英会話

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アメリカ人も日本人も英語を話さなくなる時代が来る①

「リンガフランカ」という言葉がありますが、古代から中世に差しかかるころ、ヨーロッパでの共通語はフランク王国のフランク人たちが話す言葉がリンガフランカでした。その後、国際社会全体で誰しもが話す言語のことをそう呼ぶようになりました。現在、これがアメリカ英語(English)であることは誰も疑う余地はありません。

 

しかし「今後もリンガフランカは英語であり続けるのか?」と言えば、そうではなくなるかもしれません。「まさか」と多くの方は思うかもしれませんが、歴史的には17世紀のスペイン語や19世紀のイギリス英語など様々な主要言語が入れ替わり、統合によって発達してきました。

 

世界中どこに行っても教育現場には英語の教科書があふれていますが、日本についても大学では第2外国語という科目が続々と廃止されており、英語だけしか学ばない学生が急増しているようです。その意味で「英語の地位は安泰」であるかのように見えなくもありません。

 

しかし、アメリカの大学研究機関、つまり世界のアカデミズムの最高峰にいるトップエリートたちが、一体どんな思考をしているのかを考えてみることにしましょう。

 

私は、1991年からカリフォルニア大学バークレー校の学生として1995年まで勉強に励んだ経験があります。アメリカの教育システムは日本とは少し違い、飛び級制度があることで当然10歳以下の天才少年が私の隣に座って授業を受けている光景を見ることができました。

 

現在、2000年移以降に生まれた赤ん坊の中でもIQ(知能指数・脳の変換スぺクトラムが長いということ)が明らかに高くなると判断できる子供たち数百人が世界中から選りすぐられ、親からも完全に隔離した形で育てられている専門教育組織があります。

 

そして、それを運営しているのはアメリカ連邦政府、つまり国そのものなのです。そんなものが存在するのかと思われるかもしれませんが、私たち日本人からは、決して見えない形でそれは現実に存在しています。

 

ここでショックなのが、実はこの選ばれたIQ(知能指数)の高い子どもたちは英語ではなく、人造言語で完全に育てられているということです。英語ではないだけであればまだしも、そもそも文法や単語が完全に英語とは大きく違うというのです。

 

西海岸ではカリフォルニア大学やスタンフォード大学のようなアメリカを代表する大学では四半期に1回、学長以下筆頭の教授陣と、それを支える企業家たちの間で、定例ミーティングが開催されています。今年に行われたこのミーティングの場でのテーマがこれだったようなのです。

 

アメリカという世界で唯一の超大国であり、グローバル社会のリーダーシップをとるべき国家の中核に位置すべき天才中の天才が、英語ではない他の言語を母国語としているなどということは、スキャンダル以外の何ものでもありません。国家の最高意思だからこそできる壮大な社会実験ですが、その影響はアメリカ国内だけに限定されるものではないはずです。

 

それは、こうすることで世界中の要人や企業家たちはアメリカの知性と話すために、今度はこの全く新しい人造言語を学ばざるを得なくなるからです。ややもすれば、英語そのものに対する需要も減ってくる可能性があります。

 

やがて「英語」のようなローカル言語を学んでいるようでは、単なる労働者にしかなれないと、はっきりと誰の目にも明らかになるかもしれません。

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