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熊本地震について社員全体で思うこと

4月14日夜9時半ごろNHKに流れる地震速報を見ていると、震源地は熊本とあり、数分後震度7の大地震が起きました。あれからの余震のひどさは、悲しいくらいに頻発しました。翌日早朝、4月16日のM7.3で光景が再び変ってしまいました。

 

熊本は地震もなく大災害も無い盆地の平和な街のイメージが壊れてしまいました。思えば50年以上地震の記憶がありません。天災は忘れた頃にやってくるのです。益城町の多くは築50年の古い建築物だといいます。しかし、あれだけの地震によく耐えられたと思うのです。

 

地震速報の始まりと同時に日本は動き始めました。熊本県を始め地方自治、企業、そして民間と凄いスピードで動きました。阪神淡路大震災や東日本大震災などで経験した地震対策と経験が生きているようです。企業は次々に支援物資を送り、どこの工場が稼動できるか、出来ないか、確認し動きました。自衛隊、警察、全国の組織という組織が自立的に動いています。大災害経験国らくし、誰もが泣き言の前に行動しています。

 

空港閉鎖、高速道路崩壊、九州新幹線脱線と、熊本は孤立していますが、電気水道は一部を除き使用できるようです。熊本への幹線道路は物資、救援の人々で繋がっていくでしょう。災害が起きることを予期していたかの行動を着々と進める日本人。この動きこそ次なる時代のリーダーになる器量であり、他国が模範とする動きです。この危機への対応は他の国ではできないのです。

 

当たり前のことを、当たり前のように災害の中で行う日本人について改めて思うことは、勤勉で素直な人々の活躍があるということです。余震の残る現場に進んでいく人はいません、しかし、日本人は当たり前のようにその中に飛び込んでいるのです。

 

文豪ゲーテは、「壊れたのなら立て直せ。燃えたのなら、作り変えろ。」と言いました。現実的なその言葉どおり熊本の災害現場では余震にもかかわらず復旧作業が進んでいます。アトラス株式会社では、銀行を通じて募金をさせていただきました。物資が届くまで社員全員で祈っております。多くの祈りもまた、九州に住む皆さんが住む町を復興させるでしょう。

 

熊本、九州、そして日本。「壊れたのなら立て直せ。燃えたなら作り変えろ。」その意思が時代を切り開いていくのです。

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