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日本の資産バブル第2弾はすでに始まっている

最近、日本各地の大都市を歩いていると、中国人だけではなく、欧米人がとても大勢歩いているのに気付きます。しかも繁華街だけではなく、新幹線のグリーン車に乗ると周りが欧米人だらけということがよくあるのです。

 

今年ようやく訪日外国人観光客が2000万人を超えるということですが、彼らは、アベノミクスに吸い寄せられてきたわけではないようです。彼らはアベノミクスそのものに関心はなく、単なる口先介入のような円安誘導と日本株高だと思っているようです。

 

それに安倍首相がこの数年間でロンドンやワシントンで行った演説にしても、ロンドン・シティーでは大成功でしたが、ニューヨークのウォール街での評判はいいものではなかったのです。しかし、ロンドン・シティーでの演説も中身は良かったものの、それによって対日投資が目に見えて増えませんでした。

 

ところが現在、やたらと大勢の欧米人を街で見かけられるようになったのです。欧米人が来日することの意味はとても大きく、欧米の人々にとって日本は距離的にあまりにも遠く、しかも楽しいけれど英語がほぼ通じないので、普通であれば観光地としても最後に選びます。それがこれだけ大勢来ているということは、遊び目的ではないということなのです。

 

マーケットを見る時、街を歩く外国人の数を見るという鉄則があります。観光客以外の外国人たちは必ず日本に何らかの目的をもって来ています。その数が明らかに増えているということは、今の日本が彼らを引き寄せてやまない何らかの大きな理由があるということを意味しているのです。これまでそのことに私たち日本人は後から気づくようになっていました。

 

私は英語ブログも月に2回ほど書いていますが、これはあくまでもAtlasマンツーマン英会話の講師募集用に書いているので、日本の方向けに特別に案内をしていません。面白いのが、アメリカやイギリス、欧州言語を話す諸国、そして韓国と中国にいるユーザーがリアルタイムで閲覧者のいる場所がわかるのです。

 

そして2017年年初から急激に閲覧者が増え始め、世界中の英語教師や語学学校経営者のユーザーが英語学習法や業界についてのメッセージをくれるようになったのです。中には有名な投資家や大企業幹部からのメールもありました。彼らは特に徹底した合理主義者であり、決して返事などしてきません。

 

そこで思ったことが、どうやら2017~2018年に世界は大きく動くという明示的な情報が欧米人たちの間で徐々に出回っているのではないかということです。それでは一体何が起きるのかということについての答えをすがるように、日本全国で語学スクールを運営しているである私に求めていた感じがしたのです。

 

普段はほとんど無視されている日本が、大きな曲がり角に立っている気がしています。欧米諸国が同じルールでゲームをしている中、一人だけ違うゲームで独り遊びをしているので日本だけ孤独なように見えるのです。しかし、大勢のゲームのルールが崩壊する時、彼らがすがる先は私たち日本のゲームしかなくなるということなのでしょうか。

 

その瞬間、日本は再び世界(グローバル・マクロ)の主役に躍り出ることになります。問題なのは、肝心の私たち日本人がその意味で覚醒しているかどうかです。

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