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ニューヨーク→サンフランシスコ→ロサンゼルス→日本

東京成田からニューヨークに向かった飛行機のCAと一週間後、サンフランシスコから東京に飛んだ時のCAが同じ人になり驚きました。国際線で短い期間に2度会うと昔からの知人のような気がします。2度、3度会ったことのあるCAは皆口々にそう言います。

 

大学の寮でルームメートだった友人は、現在シリコンバレーに展開する大手IT企業の二代目経営者は、相続した約60億円の運用が人生の仕事として資産を増やすことだけに集中する人生を送っていると教えてくれました。現在、彼はニューヨークに住んでいて、毎年6~8月はアメリカでも比較的過ごしやすい北カリフォルニアにいるそうです。創業者の父が大きくした会社の株価、その株を売り投資しています。

 

彼曰く、「自分で評価した資産を株に載せ、自分しか評価できないプロジェクトを株に載せそして上場させることだよ、競争相手はいないし、自分だけが知る価値を信じられるか」と、20年以上経っても、友人は今でも優秀なようです。

 

当時、誰も語らない新しい資源を材料に使う半導体の部品を、カリブ海のある国の大統領一族が押さえる鉱区をニューヨーク市場に上場させるのだそうです。さすがにアメリカに来ると世界は広いと感じてしまいますが、外務大臣一族が関係する利権とか、1%の富の話が彼の口からポンポンと出てくるのです。つまり、特権階級の利権をニューヨーク市場に自分や父の経歴だけで、2匹目のドジョウを取ろうという作戦なのでしょう。

 

彼の仕事はニューヨークにいる鉱物の鑑定士と弁護士、そして当事者を合わせて、自分の考えをプレゼンすることです。その鉱床の評価を3社に依頼していて、この評価が正当であり話に面白みがあれば自分も大株主として投資するようです。世界中から来る案件やその評価を鑑定士に頼み、大株主になる方法が、ニューヨーク式の錬金術なのです。

 

今から16年以上前、Atlasマンツーマン英会話が独り占めした北海道地区の多くの会員獲得により、競争相手であるいくつかの大手英会話スクールは苦杯をなめていました。その一つ、外資系企業が運営する英会話スクールに勤めていた人が独立してアメリカに投資事務所を開設しました。彼らのネットワークから昔からの友人であるこの二代目経営者との約20年ぶりの再会でした。

 

日本と違い、実績があれば誰でも会ってくれるのがアメリカです。古くからの友人ですが、特に彼が優しい理由はそこにあったようです。翌日、サンフランシスコ在住30年の不動産の専門家でもある日本人に連れられて、その二代目と一緒にLA中の不動産を見学しました。

 

世界中の誰もが知る大手IT企業の創業者の二代目は自分しか知らない価値を株に乗せると豪語します。そんな大きな投資をする友人に、日本の語学スクールについて語ることなどおこがましいように思えてきましたが、アメリカでは語学スクールを知る人は少なく、民間の語学学校は主流ではないようです。大学が運営している留学生向けの語学学校を持ているかどうかなのです。

 

つまりアメリカの大学付属の学校と認定されれば企業価値となります。その企業が、その他と違うことを使うのだというのです。日本の英会話スクール業界では、テレビや電車広告を盛大に流せば新規の生徒数を多く獲得できることもあり、おのずと価値が決まっています。過去の経歴と実績を使う手法ですが、電通や博報堂など大手広告代理店はその辺を熟知しています。

 

そうか、価値は売り上げや成長性ではなく、生徒数で決まるのか…。それが会員制語学スクールの夢を日本国内の運営改革の夢に変えるマジックになりました。2016年7月現在、16年以上かけて生徒数100人から2万人にまで増えた事実でそれも確認できました。

 

さて、国内の地方市場を使い、企業価値を実現する時がきました。つまり4大都市圏以外の地方都市の価値は有力な企業価値になりうるという情報です。この数字を用いた会員制語学スクールの資産化こそ日本で始めてのAtlasマンツーマン英会話のチャレンジです。7月からの混乱の始まり、そして会員制語学スクールの時代の大きな兆しの中で、これまで以上の会員数を持つ意味を咀嚼しているところです。

 

その後、昨年と同じような7月中旬までにニューヨーク株を含む世界株の下落の始まりが、ブラックマンデーに変化すると予測します。そんな世界の緊張の時間が迫りつつあります。2008年のNOVA倒産、2010年のジオス倒産と同じような事件が起こることも確実です。

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