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西洋・東洋の500年と252年、そして50年サイクルの調整|Atlasマンツーマン英会話

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西洋・東洋の500年と252年、そして50年サイクルの調整

2月11日に大底を示した日本株や世界の株市場の上昇が終り、再び下落の旅に進み始めたようです。その進行状況はまるで2008年のリーマンと同じ動きに見えます。夏頃を分岐点とし、NY株の大きな調整がスタートしました。しかし、サイクルを持つ市場の動きや文明の動きは500年に一度西洋から東洋に変わるという考え方があるようです。

 

さて2016年はアメリカ法人のAtlas Corporation創業から20周年目です。サンフランシスコ市内にあるポスト通りにはAtlasという看板がいまだに残っています。当時のサンフランシスコはITにおける世界的な基地として、海外のすべての情報がシリコンバレー・ベイエリア経由でした。そして日本法人の本社は札幌市にあります。その札幌市とサンフランシスコ市はほぼ同時期に建立が認められた地でもあります。サンフランシスコに札幌、そしてAtlasは非常に縁のある場所で展開されてきました。

 

20周年記念式典が先日無事に終わりましたが、サンフランシスコを建立した当時のカウボーイたち、その親光がAtlasマンツーマン英会話の遠祖の可能性を信じ、20周年記念の式典を行いました。その鎮護の式典が、今後大きく展開していくためのプレゼントとの直感を感じています。日本の時代の始まりと、Atlasマンツーマン英会話の時代の幕開けを、宣言しなさいという催事なのです。Atlasに所属する日本人スタッフや外国人講師には日本の時代が来ることも、Atlasの時代が来ることを信じているようです。

 

久しく研究してきた政治や経済のサイクルの動きを捉えれば、文明も、国も、自治体も、組織も、企業も、家庭も、太陽黒点もその動きにサイクルがあり、一つのサイクルが終われば次のサイクルを始めて、今までとは異なる動きを示します。簡単にいえば四季の季節のように折々の季節の特徴に等しいものがサイクルの中に存在しているのです。500年に一度の文明のサイクル変更、そのスタートを1512年にすることが出来るかどうかです。

 

1192年に源頼朝が幕府を作り日本は軍事独裁政権を500年継続しました。この武士の軍事政権が終り、日本は西洋流の文化、政治、経済の仕組みを取り入れ、2度の戦争を経験し、最後に負けました。その負けが、偉大なる成功の基礎として20世紀を終え、21世紀の先進国になろうとしているのです。1989年のバブル崩壊、世界に先行すること20年、この先行した時間が日本を前に前に進めていくでしょう。

 

Atlasでは、東洋の主役は日本であり、中国ではないと考えています。そう信じるAtlasにはこの2016年が、東洋の時代の始まりを確信しています。もはや中国は崩壊した国で、その中国の崩壊により日本は時代の階段を登り始めています。新規技術、食文化、伝統のいずれも、世界を魅了し、京都は世界の人があこがれる街になりました。

 

日本的な提案や解決法、日本文化や芸術が世界をニューヨークからロンドン、パリから卒業させました。もはやヨーロッパから学ぶべきものはない、アメリカにも、と、日本からのその留学生は激減しています。反対に日本への留学、そして訪問者数は昨年2000万人に迫りました。今、日本流が世界の一歩先を闊歩しています。この日本流に世界中の若者はあこがれ、大衆社会の面白さに驚くのは世界中の若者達なのです。

 

500年サイクルにより西洋と東洋の入れ替わりが始まり、そして日本に20年以上先行していたAtlasマンツーマン英会話では、大手英会話スクールの経営手法の問題に気がつき、NOVAとジオスの破綻を予想しました。そのAtlasが見た数百校の英会話スクール倒産を除き、バブルとその動きにサイクルや必然の事件の継続が見られます。その結論は、今年後半の経済サイクルは崩壊の道をたどると結論を出しています。

 

聖書の時間周期は常に7が基準であり、X7あるいは÷7の周期で書かれています。こちらが聖書の時間周期です。1サイクル(周期)は1サークル(円)です。円は360度であり、聖書に記された1年は360日です。 1週間(7日) ×1/2サークル(180日)=1260日(3年6カ月)となり、7カ月×7カ月×7カ月=21か月(1260日の1/2)です。2×1260日=2520日で7年ちょうどになります。つまり、7年×7サイクル=2520週=49年となります。そして49年+1年(ローマカトリックの聖年)=50年です。さらに、2520年からアノドミニの2000年を引くと252年になります。そう、252年こそが転換期を予言する時間周期なのです。

 

たとえば、世界の株式市場は、イギリスで通貨法が制定された1764年から21年ごとに崩壊してきました。なぜ1764年からとなるのでしょうか。アノドミニから数えて、252年×7=1764となります。

 

1764年に制定された通貨法とは、イングランドのジョージ三世によって制定された法律であり、アメリカ合衆国(当時イギリスの領土)の人々に対しすべてのビジネスに、イングランド銀行から利子付きで借り入れた銀行券(紙幣)を使うことを命令しました。その結果、アメリカ合衆国は貧困、飢餓、失業に苦しむようになり、民衆の怒りを増幅させ、アメリカ革命(独立戦争)を起こす原因となりました。

 

アノドミニから数えて252年を6で掛けた年は1512年です。1512年に何が起きたのでしょうか。1512年は英国会の特権法が制定された年です(イギリスの議員がいかなる法律を制定しても法的に守られる法律)。ではアノドミノから数えて252年を8で掛けた年は2016年、つまり今年になります。この年から貧困、飢餓、失業に苦しみ、民衆の怒りを増幅させ、戦争が起きるのでしょうか。特に、2016年6月はゼロ時間であり、この月から変化が始まります。では、2016年後半に何が起ころうとしているのでしょうか。

 

2015年9月のユダヤ教の安息日(シュミータ→ヨベルの年)にリーマンショックから7年後に起きることになっていた金融市場の崩壊が起きませんでした。その代わり、ローマ・カトリックの聖年(2016年)に金融市場が崩壊するのでしょうか。特に、2016年10月はローマ・カトリックの新年に当たります。

 

2015年9月28日から聖年(ユダヤ歴1月)が始まりました。2016年10月1日は、中国人民元がIMFのSDRバスケット(引出し権)に追加される予定です。翌日の2016年10月2日は、ユダヤ教の安息日が終わる日です。そして翌日の10月3日にローマ・カトリックの聖年が終わり、新年になります。

 

バブルは、有形資産に始まり、金融資産に移り、商品バブル崩壊、株バブル崩壊、不動産バブル崩壊、そしてサービス業の倒産、最後に金融機関の倒産が来る順番になります。2011年に崩壊した商品市場バブル、この崩壊が3年ほどでひとつの結論を出しました。これまで以上の商品市場の崩壊が来るということです。ロイター商品市場の動きを見れば。現在の指標が下落すれば1970年代の商品市場の値段に落ち着くことが予測されます。この商品市場の下落が金融資産バブル抱懐を助長するのです。

 

ジャンク債の金利上昇が始まれば、ドイツ銀行やクレディ・スイスなどの大きくて潰せない大銀行の破綻すら見えてきます。アメリカでは住宅公社の破綻で、日本は、ソフトバンク債券の破綻です。この4年で日銀の資産は300兆円増えました。国民、一人当300万円の資産増とは借金増と同じことを意味します。自分の資産が増えればいいのですが、残されるのは借金となれば大問題になるでしょう。赤子を含め300兆円の借金増なのです。

 

この4年の安倍首相の政策の結論はここにあります。数年後、あるいは来年この政策がいかに愚策であったかと、国民とマスコミから大反発を受けるでしょう。それが日本を次の新しい日本にするための避けられない儀式なのでしょうか。20周年記念で日本の時代が来ることを語り、我々の時代が用意されている必然を確認しましょう。時代は自分達の時代が来ると信じる人日の上に舞ってくるものだからです。

 

時代はどこかで我々の時代になるために異変を起こし、1512年から継続した時代のアカを落とすことでしょう。さて次は上海株が暴落するでしょう。始まれば中国は消えてしまいます。それほど、インパクトのある暴落になる、それが日本の我々の時代の始まりの鐘になるでしょう。

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