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イギリスEU離脱ショックなどパニック時にこそチャンスがある

5年ぶりに大手英会話スクール5校の無料体験レッスンを受けることになりました。2011年の東日本大震災後だと記憶していますが、午後7時半に行くと、どこの教室も閑古鳥が鳴いていました。暫く待つと奥のレッスンブースに案内されますが、このブースは5年前に座ったことがありました。その当時の日本人スタッフも外国人講師は一人もおらず、5年ぶりなんです、と軽口をたたくと、「はぁ?」という顔をされました。懐かしい無料体験レッスンの質に5年の時間を思い出しました。

 

先週は英語学習法の取材でリスニング教材と英会話スクール市場などの価格の動きを説明しました。ポイントは、現在大手英会話スクールの多くは債務超過直前で、特に株式上場している3校は、株価の暴落が始まれば、秋に起きる教室閉鎖や倒産の準備完了となるでしょう。

 

リスニング教材市場や英語本市場は1970年代に向かう動きをしています。つまりCDやテキストの価格は40年前の水準になるという怖い話でもあります。40年前の水準ですから、50分のグループレッスンが2500円から5000円になることを意味します。金融市場は物価を動かし、その市場の主要な指標が1970年代に戻るのです。つまり世の中は深刻なデフレ→インフレ→ハイパー・インフレに見舞われると予測しています。

 

大阪の梅田となんばで体験レッスンを受けていた私は名古屋に呼ばれました。名古屋にある国立大学の言語学者と経済学者の友人が一緒に鍋焼きうどんを食べないか?と誘われたのです。そして欧米言語の研究者は、「これからはフランス語とドイツ語の時代だよ」と、経済学の研究者は。「EU離脱だよ、今日は忙しいよ」と。

 

昼過ぎ日経平均株価は1200円安になり、次の日のNYダウ平均株価は800ドル安になりました。円は一時98円と大変動しました。昨年から株は辞めた、と何をしても上がらんと思うな、と。昨年に株は手仕舞いしたといいました。名古屋のグローバル市場の裏まで知る学者たちは勘も情報もいいようです。すべては自己責任です。この時期に大手英会話スクールに入学するということは、もう閉鎖寸前としか言いようのない英会話スクールに通うということと同じです。

 

欧州議会の幹部は、イギリスがEUを離脱すれば、英語はEUの公用語ではなくなる可能性があるとの見方を示しました。EU各機関では主に英語が使用されているため、欧州におけるイギリスの影響力が一段と低下し、今後英語よりもドイツ語やフランス語がヨーロッパの主要言語になるかもしれません。

 

さらに欧州議会憲法問題委員長は、英国のEU離脱による法的な影響について「イギリスの申告に基づいて英語が公用語となっている。イギリスが抜けるならば、英語も同様だ」と記者会見で語っています。EUの文書や法的資料は公用語である24か国語に翻訳されていますが、英語が公用語でなくなれば、英語圏の研究者や企業はその利点を享受することができなくなります。つまり、英語学習の時代ではなくなったのかもしれません。

 

パニックと誰もが怖がるイギリスEU離脱や世界的な経済状況ですが、このパニックは、その始まりに過ぎず本番は秋に迎えそうです。EU離脱の株価下落は、株は落ちる準備を5月から始めていたようです。キッカケがEU離脱であるだけで、世界の株価変動は離脱ではなく、金融危機の開幕をEU離脱の影で宣言しただけでしょう。

 

Atlasマンツーマン英会話は、アメリカ生まれの会員制語学スクールですが、日本上陸後、数年で全国展開を始め、10人だった会員数は、2万人を超えました。今年末には2万5千人を超える勢いで会員数が増えています。この過去の履歴を評価できない人には、これから始まる激動の時代の波の乗りも出来ないでしょう。ましてやどの方向に行くのかさえ判断できないでしょう。Atlasが業界の船長をします。創業21周年記念では業界の新たな時代に向かう船の船頭がAtlasであり、成功しますとの断言で締めくくりました。21年分の感謝と感動が応援してくれるはずです。

 

Atlasの時代の始まりと断言するから業界は変わります。暴落も始まりますと、その日の直来の時の言葉でした。当日、日本株はリーマンショック時よりも下落し、1300円安になり、欧米株も10%ほど暴落しました。もはや各国の政府がどう操作しようが株は秋の大暴落に向かいます。欧州がドイツ銀行、アメリカが住宅公社、日本がソフトバンクの危機として出るでしょう。その動きを担保するジャンク債の金利上昇が確認できそうです。

 

この秋、倒産寸前の大手英会話スクールは、中途解約も清算金も返してもらえずパニックになり、24日のグーグルでの検索「アトラス英会話」は250%アップしました。明らかにAtlasマンツーマン英会話がパニックに有用と出ています。金融危機の足音が聞こえます。ドイツ銀行、アメリカ住宅金融公社、ソフトバンク、そして業界的に言えば、大手英会話スクール5校は破綻することになるでしょう。

 

札幌、横浜、名古屋、大阪、オンラインに展開するAtlasは、語学を学びたい日本人にこの相乗りを勧めています。世界で英会話スクールを正しく評価できる人はもういません。Atlasの20年余の語学学習とマーケティングを見る経験と勘が示しています。さて今週はどこの市場が暴落を始めるのでしょうか。この暴落は大小多くの英会話スクールを破綻へと追いやる厄病神です。

 

7月になり、産婆を呼ぶ金融危機の産声と秋から始まる恐慌の産声が聞こえます。日本の新しい英会話スクールと英語学習の時代を産む、産みの苦しみの声です。日本は16年ぶりの株価大暴落で、ニューヨーク市場は4年ぶりです。次の時代を担う、日本が株価にしても、すべてに一番酷な仕打ちを受けそうです。それを乗り越える器量こそが、次の時代の主役になる力でしょう。いざとなれば隠し資産、374兆円がある日本政府は、徳政令という債務免除益は、まさに日本の宝だと思います。

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