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2008年のリーマンショックと最大手NOVA・ジオスの倒産チャートは現在の大手英会話スクールのチャートと似ている

6月24日のEU離脱決定後、見事に大暴落を予見していました。1920年代と現在の類似性、そしてニューヨーク株のゴールドマンサックスの株価は見事に全世界の暴落を読んだようです。イギリスのEU離脱が問題にされていますが、国民投票は法的な拘束力を持たないようです。イギリス議会がユーロ残留を決議すれば世の騒ぎも収まるでしょうが、イギリス国会開催時が、本当の結論と言えるでしょう。

 

しかし、イギリス国会がEU残留を決めたとしても株価は戻ることはないでしょう。その理由は金融危機の始まりによるものです。6月24日の株価下落でニューヨーク市場のすべての指標に売りサインが出ました。特にNYA(ニューヨーク証券取引所株価指数)は、その危機的なラインを大きく割り込んでいます。このNYAの下への動きとジャンク債、高金利証券の利回り急上昇が始まればニューヨーク市場に激変が起きることになります。イギリスEU離脱より大きな暴落が来るでしょう。

 

24日の株価下落、特に日本市場の1300円安の暴落は、信用取引者ほぼ全員討ち死したのではないでしょうか。空売り筋は大儲けしかしたが、1%もいないはずです。その他99%の投資家が追証に追いかけられることになります。1000万円空売りの人は約3000万円の追証です。かなり大きな損と現実的な追証の発生は証券市場の死を招いてしまいました。

 

多くの投資家は、もうこれ以上動けないでしょう。ここで買う、買える投資家は、安値買いの銭失いでしかありません。これからが本番です。昨年8月の上海株暴落、そして1月の世界市場暴落、そして先週のイギリスEU離脱による金融株、証券株などの銀行株に大きな売りです。ヨーロッパも、日本も金融株の大きな下落は金融危機の始まりが用意されています。そのニューヨーク市場を先行する金融株の暴落は、次に危機を誘発するのです。

 

2008年のリーマンショックの始まりもこの時期7月には、その危機の発露はスタートしていました。それはジャンク債金利上昇から想定できました。ジャンク債の金利上昇が始まれば、国すら破綻します。この金利が先週から急上昇に転じているのです。そのレベル次第では、危機の始まりを宣言できます。

 

2008年に倒産した当時の業界

 

最大手NOVAや2010年に倒産した第2位ジオスは前年度に10%ほど収益が上昇したら、それから直ぐに新規生徒入会数や売上が下落しました。大手英会話スクールの過去20年間のデータを見ると、今年1月からの四半期は前年比売上げ60%減少で、新規生徒数はかなり下がっているようです。

 

運営すること自体に不安がある中で、景気先行きの不透明さによりさらに教室数を増やしているようです。つまり、大手英会話スクール5校の半分の教室は閉鎖に追い込まれると計算されています。まずは、東京23区以外の教室閉鎖の時間が来ています。

 

この新規生徒入会数の大幅な減少こそ、大手スクールすべての債務超過の時間帯となるでしょう。人生を左右させるほどの大きな動き、それが7月になれば見えるでしょう。ジャンク債金利のレベル如何では、巨大な金融危機の始まりを予測できます。この秋こそが2008年と2010年と並ぶ時間です。

 

再び時代は激変し、時代の習性、パターンを知ると知らないとでは英会話スクール選びの余裕が違います。人生を左右する時間帯、危機、パニックの始まりが始まります。賢明なる読者には、今一度人生のチャンスを感じてもらいたいと思います。

 

パニックと騒ぐ人、パニックはチャンスと考える人の差は大きいようです。いよいよAtlasマンツーマン英会話が追いかけてきた大パニックが始まるようです。

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