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語学の上達に一番必要なことは心と体をリラックスさせることです。これを繰り返すと不思議と英語が上達してきます。リラックスするとは自分に暗示をかけることでもあります。この暗示が繰り返され、自分の力になっていくのでしょう。人間に与えられた能力、その最たる暗示力を養って語学を学習するべきなのです。
自己肯定の始まりはリラックスです。自分の心と体をリラックスさせることで暗示が浸透することになります。基本は自由な気持ちと良い気分、そしてその気分のなかで暗示を与えると効果は上ります。作曲家のモーツアルトが馬車で散歩中に楽想が思い浮かび、書き直すことなく音楽が降ってきたといいます。緊張の反対リラックスの気分が人に力を与えるようなのです。笑う、楽しい時に暗示力は100倍にもなるようです。
リラックスすることは、すなわち学びのもとになります。何度か繰り返す時、その精神状態と言葉が暗示となり、不思議な力を出します。不思議な力を感じたら、暗示力と思っていいでしょう。生まれた時から、この暗示に人生がついてまわっています。自分の想念や口に出す言葉の90％がネガティブな表現という人間ですが、この人間というものは子供の頃、0歳から6歳までの時に受けた暗示、つまり権威、タブー、偏見、評価を人生の判断基準に据えています。
その判断基準が定まると、人生は必然的に判断基準の自動操縦で運行されることになります。母の言葉や父の価値観、そして時代の評価、宗教的なタブーを含めた価値語が、12歳ごろから発達する顕在意識により取捨選択されます。自分の意思の前に自動的に必然的な選択が起きます。20歳まで両親に怒られた記憶はなく、人生は何でも可能とだと思い込んだ潜在意識は貴重です。
ほとんどの日本人は10代後半の時間に好きなことをし、勉強はせず、音楽を聴き、映画を観るでしょう。そして季節を感じ、何になろうか、どう生きようかを考え、その考えの様になると信じた自己暗示の時間なのです。自分の人生を自分で限定せず、小さな経験で決めないことです。世界は広いのです。まずはアメリカに、そしてヨーロッパに行ってみる。近隣のアジアでもいいでしょう。
人生を規定しない生き方や前向きになれる推進力は、自由に楽しく考えることができた賜物です。誰にもあなたの人生は決められません。今後ますます「決定するのは自分だ」の信念が身を救うでしょう。
心と体をリラックスし、暗示を入れる時にイメージを使います。言葉よりイメージや想像を自分の暗示にしていきましょう。自分の英語は外国人ビジネスマンに引けをとらないほど上達し、観光地ではスムーズに楽しめ、ホームステイ先でホストファミリーと日々楽しい時間を過ごすなど、さまざまなイメージを暗示に取り入れます。具体的にイメージしていくのです。友人の医師から聞いた話によると、治療できる人の脳波を計ると7.8ヘルツでその最大の能力を示すそうです。
深いイメージが出てくるのも、その7.8ヘルツと同じだそうです。人間の体もラジオと同じである周波数帯で共鳴するようなのですが、その共鳴が、あるときは病気を良くしたり、透視能力を生んだりするようです。イメージが深まればホルモンが大量に放出され、エンドルフィンやドーパミンなどがイメージをさらに進化させ、治療にも効果が出るというのです。人体とは実に不思議な仕組みになっているようです。
リラックスをすることで誰にも夢が手に入ることになると信じたいです。深い変性意識に到達すると、そこからレベルの高い、価値ある言葉をつぶやくようになります。基本的にAtlasマンツーマン英会話のレッスンはこのような手順になります。
自分の人生をイメージし、未来をイメージします。時代的に家族や上司、会社、政治家が悪さしようが、時代の進行方向に変化はありません。大手英会話スクールでは、大勢の生徒がレッスン継続を止め、新規の入学者数も大幅に減少しているというのに、メディアでは一切伝えていません。
世界市場では投資家が株市場から脱出しているというのに日銀や、欧州中銀が株を買い上がっているといいます。その彼ら、売りのポイントで空売り筋を締め上げる技術まで磨いているというのです。
しかし、米国長期債市場には大天井、30年以上に上る金利低下が終了しました。これにより金利曲線に変化が始まるでしょう。Atlasのイメージはやはり時代が行くべきところに行くと予想しています。企業の史上最高収益や株価の市場最高値とは、危機が最高レベルに到達したとも言えます。さて、まずはリラックスしながらイメージして始まる大変革に備えましょう。
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