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関東地方に起きるとされる「震度7と経済恐慌」の類似点

先週発売された有名な地質学者の新著を読みましたが、熊本地震が熱移送説できちんと説明されていました。やはり、熊本地震は熱移送で解釈できたようです。前著を読んでそう確信しましたが、まさにそのとおりの説明と次なる震度7の可能性が書かれています。実はこの予測も2006年秋の時点でAtlasのWebマーケティングチームは、2007年から2011年にかけて、日本経済に大きく影響を与える地震を予測していました。

 

経済学者と直接会って経済との連動性を研究しているのがWebマーケティング事業部仕事の一つでもあります。「世の中に人多けれど人少なし」といいますが、企業経営の未来予測をするには経済学者の勘と経験が不可欠です。その経済学者を選ぶのが仕事と心得ています。同じ経済指標やグラフを見せてもエコノミストやアナリストにより意見が違い、違う意見のなかで誰を選ぶかがで大きく差が出てきます。専門家を選別する目が経営者の根幹と考える、弁護士、会計士も同じです。

 

経済学者と会った後、地質学者を紹介してもらい、先日話を聞くことができました。その先生と会った瞬間、プレート説を疑う僕私には、「彼だ、この先生だ」と直感しました。うまく説明できないですが、私の勘は正しいことがわかるでしょう。熊本地震を熱移送で説明出来れば、次の大地震は予測可能だということです。この勘は2007年のNOVA倒産時期や2010年のジオス倒産時期まで予測した手法に似ています。日本経済に影響を与える地震は必ず円高になり、その円高転換が2017年後半から2018年と予測します。

 

1929年の恐慌を予測した人物が有名なチャールズ・メリルで、その後世界最大のメリルリンチ証券会社を作りました。「1929年8月には株は総売り」と彼の顧客に株総売りを勧め、数年後にアメリカ最大級の証券会社が創業されました。その1929年の暴落時、その日に当時のイギリス首相チャーチルはウォール街にいたようです。

 

さて、大地震を予測できたらどれだけ多くの人が救われるでしょうか。1989年の東京暴落や2000年のITバブル、そして2008年9月のリーマンショックまで計測できたAtlasの手法は、データがあれば可能なのです。熱移送のスピードと過去の実例、かかる日数とその影響の大きさの理解。地質学者の専門性があれば、NOVAやジオス破綻と予測した手法が可能になるでしょう。

 

2016年7末で米国長期債市場の天井を迎え、約30年の金利低下が終了しました。この金利低下から上昇時に金利曲線と金利差が拡大していくはずです。この金利曲線の動きが金融の終りを告げるのです。2008年のリーマンショックは、この金利曲線の変化から3ヶ月目でした。金利曲線は、専門用語でインバートからフラットになる12ヶ月から14ヶ月の間、株を上げてバブルを作ります。

 

この金利曲線のインバート(短期金利が高く長期金利が低い)からフラット(長短金利が同じ水準)から正常(短期金利が低く、長期金利が高い)のスティープニングになる時、銀行倒産や金融危機が起きることになります。それがNOVAとジオスの経営破綻でした。その正常化の始まりが7月末とすれば、本格的な株価暴落は10月であり、その始まりは8月と推測できます。

 

その適正タイミングは米ドルの動きとそれにつき合う原油の動きでしょう。2008年以降、2,000兆円の資金を使い支えた株式市場と債券市場は史上最低で、マイナス金利まで登場した市場の崩壊は、1929年の比では済まないでしょう。国家破綻が日常となる日が近づいています。

 

その傾向と対策をいつも心がけようとコラムを書いているのです。恐慌や経済破綻に対するAtlasの「傾向と対策」を書いているつもりです。恐慌や経済破綻についてコラムを書いている語学スクールが2万人以上の会員数を持つのも日本ではAtlasマンツーマン英会話だけでしょう。そしてその恐慌は、今秋から金融危機を伴う大災害をもたらしそうです。まだ誰も気がつかない恐慌ですが、その現実は2008年と同じ巡航速度で近づいています。

 

2016年のニューヨーク市場では史上最高のデフォルト率を記録し、社債市場では1930年代の現実が垣間見れます。昨年のデフォルト率もすでにリーマンショックが起きた2008年を越えています。人為的に持ち上げた株価と下げ過ぎた金利の反動が最も過激だった1880年代をも越えています。始まれば世界的な金融恐慌の始まりです。この危機、生き残ればすごいご褒美が待っています。

 

Atlasが説明する恐慌への傾向と対策は、夢と希望に溢れています。誰も知らない世界の始まりとは、何人かの読者は何が始まるかすでに知っているようです。収入より支出が大きくなった電力会社の社債は、100円が1円になるでしょう。英会話スクールを運営する語学教育企業の株価も同じです。この種の事件が続発するのはこれからです。

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