パンデミック条約反対でデモ 東京・池袋
(出典:2024年4月13日 時事通信)
今、本当に起きていることを知っている人と知らない人間の差は大きく、たった1回のワクチン接種で人生が大きく変わってしまいます。
世界を大きく変化させているのが、アメリカのドナルド・トランプ大統領とロシアウラジミール・プーチン大統領です。トランプもプーチンも「反グローバリズム」を提唱しており、どちらもキリスト教を中心とした伝統的な価値観を戻そうとしています。
トランプの思想は南米や東南アジアなどで及んでいますが、プーチンの思想はBRICSだけでなく、いわゆるグローバルサウス諸国の間で共有されています。戦前、植民地にされた東南アジアや南米、アフリカ諸国の人々は、ヨーロッパの白人を未だに恨んでいるわけです。
アフリカでクーデター連鎖 広がるフランス離れ、新たな脱植民地化か
(出典:2023年11月16日 朝日新聞)
アフリカからたくさんの人々がアメリカ大陸に連れてこられ、家族を殺されたり、資源を奪われたりして一昔前までは酷い目に遭ってきました。しかし、西アフリカではロシアの民間軍事会社「ワグネル」がクーデターに協力し、親仏派の売国奴政治家たちを排除しつつあります。
少なくとも、ニジェールやガボン、マリ、ブルキナファソなどは軍事政権を打ち立て、フランス企業による「新植民地主義」を終わらせています。つまり、プーチン政権に政策によって地元の民族が権利を奪い返しつつあるということです。
一方、日本は親米派(ディープステート)の売国奴政治家が各大都市で企業誘致しており、札幌駅などは外資系企業が土地を買い漁るようになりました。地元企業はテナントを追い出され、まるで再び植民地時代が始まったような気がします。
米国連邦議会上下両院合同会議における岸田内閣総理大臣演説
(出典:2024年4月11日 首相官邸)
先日、アメリカのワシントンD.C.を訪問した岸田文雄首相は連邦議会で講演し、「対米従属」をアピールして売国奴ぶりを発揮していました。日本の国会では下を向いて原稿を読むだけですが、今回は珍しく前(英語で書かれているスクリプト)を見ていました。
日本を戦争ができる国にしようと画策しており、日本国民は第二次世界大戦前の状態に置かれています。そもそも、岸田政権の上川洋子・外務大臣が、イランがイスラエルを攻撃したことを非難することはお門違いです。
上川外相談話 イランのイスラエル攻撃を懸念「エスカレーションを強く非難する」
(出典:2024年4月14日 Yahooニュース)
なぜかと言えば、先にイスラエルがイランを攻撃しており、イランには「自衛権の行使」が国際社会で認められているからです。イスラエルを非難するのが先ですが、上川はイスラエルを何度も訪問しており、植民地主義の売国奴そのものです。
そもそも、イスラエルは容赦なくガザとヨルダン河西岸地域を攻撃し、すでに3万人以上のパレスチナ人を殺害しています。世界中の人々がイスラエルの大量虐殺を非難していますが、ネタニヤフ政権そのものが植民地主義者です。
アシュケナージ系ユダヤ人のルーツは、現在のウクライナ南部に存在していたハザール王国であり、聖書に登場するユダヤ人の血など一滴も流れていません。つまり、パレスチナ人は戦前から現在まで残虐な白人に植民地にされ続けているということです。
このことを知らない日本人は「対岸の火事」としか思っておらず、いつか自分たちも白人と日本人売国奴に奴隷扱いされることになっていきます。すでに80%以上がコロナワクチンを接種していることから、植民地化は始まっています。
ブラジル大統領、ガザ情勢をホロコーストになぞらえる イスラエルは強く批判
(出典:2024年2月20日 BBC)
イスラエル在住のシオニストたちは、ナチスドイツによるホロコーストの被害者ではなく、むしろ同胞の大量虐殺に加担してきたナチスの生き残りです。戦後、80年も見逃されてきたシオニストたちは、白人特有の残虐性を出してきただけの話です。
ところが、日本を含む西側メディアはトランプやプーチンを悪者に仕立て、バイデンやネタニヤフ、そしてゼレンスキーのような本当の悪者を擁護しています。グローバルサウス諸国の人々は、西側メディアの報道に真相や真実がないことに気づいています。
要するに今、世界は日本を含む西側諸国陣営とグローバルサウス諸国陣営に分断されており、確実に西側諸国陣営が負けるということだけはわかります。ただし、日本で日本人をやっていればどんどん貧しくなることは確定しました。
日本国内で日本人離れした生き方は決して高い評価を受けないので、社会で孤立しながら少しずつ人々を惹きつけていくしかないように思います。私は、それに人生をかける意味があるとは思えませんが、今のところはそうするしかない状態に追い込まれています。
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