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英語圏以外では英語は決して万能言語ではない

私は、Atlasマンツーマン英会話という会員制語学スクールを17年の間、運営してきましたが、英語以外にも計9カ国語のコースを提供するところまで進めてきました。それは、英語が話せれば世界中どこでも行ける、というような言葉が好きではなかったからです。

 

確かに、英語は世界の共通語であり、海外に行けば英語が通じます。だから英語が話せればどこでも行ける、というのはある意味正解です。しかし、英語が話せても何でもできるわけではありません。ヨーロッパではフランス語、ドイツではドイツ語が公用語として話されていますがすべての国民が英語を流暢に話せるわけではないということです。

 

大前提として、英語は万能ではありません。例えば、ヨーロッパだから英語が通じるわけではないからです。特に、中高年の人たちは全体的に英語が得意ではなく、英語がまったく話せないという若者も大勢います。また、移民の大部分はあまり英語が話せません。

 

イギリスのような英語圏ではない西欧のフランスやドイツ、イタリア、スペインでは公用語が圧倒的に強いので、スーパーやカフェでは相手もカタコト英語レベルです。英語が話せれば旅行でどうにかなる場合が多いですが、東欧でもやはり英語を話す人は限られています。

 

一方、東南アジアではタイに行った時は英語が通じませんでした。南アジアにあるインドの英語は聴き取りづらく、英語として認識できないものが多くあります。インド人と英語でコミュニケーションするには、相手によりますが不可能なこともあります。

 

英語は便利な言語ですが、やはり万能ではありません。特に、日本人は英語を信仰しすぎだと感じます。驚くことに、一部の日本人は海外ではいつでもどこでも英語を話している、と思っているようです。英語は他言語に比べれば強い言語ですが、例えば、ヨーロッパではドイツ語を母国語とする人が一番多いので、ドイツ語が有利な言語になります。

 

英語は万能ではないにもかかわらず、相変わらず英語信仰が強い一部の日本人に対して、中には英語を話せればどうにかなる、と豪語している英会話スクールもあります。というのも、日本人の平均的な英語力が先進国の中では最低ということもあり、日本以外の外国が英語が話せるように見えているわけです。

 

つまり、比較対象として日本人の平均的な英語力が低いため、周辺の国が素晴らしく見えるというわけです。アメリカやカナダ、オーストラリアなどは公用語が英語ですが、欧米諸国だから英語が話せるかといえばそうでもありません。ヨーロッパでは、オランダやスウェーデンは英語レベルは高いですが、フランスやスペインは高くありません。

 

ドイツでは比較的高い英語力がありますが、当のドイツ人からすれば、ドイツ人は英語が話せないと口々に言います。いずれにしても、日本人からすれば英語が話せると認識されてしまっているわけです。世界の会話が英語でなされているわけではなく、外国人が英語が流暢かといえばそうではないのです。

 

ヨーロッパに興味がない人は知らないかもしれませんが、スイスもオーストリアも、ルクセンブルク、ポーランド、フランスの一部もドイツ語圏です。ポーランドの公用語はポーランド語ですが、ドイツ語ができる人も多く、一部地域ではポーランド語よりもドイツ語を公用語として使っているところもあります。

 

陸続きのヨーロッパ大陸ならではの言語の境界線です。本当に驚きますが、ヨーロッパ人は英語が話せると思っている一部の日本人がいます。そして、呪文のように「アメリカにいたの?ヨーロッパにいたの?英語話せる?」と、同じタイミングで文法で単語で何度聞かれたか分からないくらいにパターン化しているのが分かります。

 

私は、フランスやドイツ、イタリアなどで1年ほど生活したことがありますが、英語が必要な日常シーンはほぼゼロでした。どの国でも現地の言語を話します。ヨーロッパに住んでいると英語の必要性をまったく感じませんでした。むしろ、英語だけで乗り切ろうとすると困ることになります。ある地域では、英語お断りのところもあり、郵便客やスーパーでは英語が通じないことがありました。

 

ヨーロッパでは英語の必要性はなく、現地の言語がしっかり根付いています。その点では日本も同じことがいえます。最近では、語学留学として物価が安いフィリピンやマルタに行く人がいますが、両国で根付いている言語はあくまで現地語です。フィリピンでは、英語は学問のために身につけた人がいるだけで、日常生活はタガログ語です。

 

さて、英語ができればどうにかなることは多いかもしれませんが、英語が万能でないことを分かっていただけたかと思います。このように、英語圏以外の外国に旅行や出張するのに、英語に甘えて現地語をおざなりにしてしまうと思わぬ苦労をすることになります。

 

世界には様々な国があり、いろいろな言語がありますが、日本のように長く鎖国していた島国では、欧米諸国を全部一緒に見てしまう傾向があります。実際、英語を現地語としているのは世界でもかなり限られた国です。他の国では、現地の言語がまず話されています。

 

この際、英語ができれば何でもできるという幻想は捨てるべきです。ビジネスシーンならともかく、基本はその国の言語を話します。このまま英語は万能だと信じ込んで海外へ行くと、痛い目に合うかもしれません。

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