今の多くの日本人は、アメリカの洗脳にあって日本のテレビや新聞社がアメリカの手先になりすぎ、現政権がアメリカに屈従する奴隷政権であるために、目と耳を塞がれている国民のように思います。
しかし、日本のテレビや新聞では来週から、アメリカ大統領選挙においてヒラリ-とトランプの支持率の変化で、「トランプ氏の逆転が起きた!」と、態度の変更を始めるでしょう。それでも、このポールスター(世論調査会社)とメディアの居直りや急激な態度変更を許してはいけないのです。
さて、来日したフィリピンのドゥテルテ大統領の立派さを見て感動した人はどのくらいいるのでしょうか?背骨をアメリカにたたき折られたままの日本人に中から出てこないのなら、Atlasが、そして私がその役目を果たさなければなりません。
ドゥテルテ大統領は、安倍首相と会談した後、在日フィリピン人の経済会合で、27日に、「アメリカは、フィリピン人をパンを投げればくわえて戻ってくる犬ように扱ってきた」と語っています。確かにこの70年、フィリピンには何もいいことはありませんでした。「アメリカと経済的にも軍事的にも関係を絶つ」と言い放ったのです。
「フィリピン人の尊厳と誇りを傷つけてきた者たちを許さない」と、ドゥテルテ大統領は語りました。私は、この男を大統領に選んで、団結して国家の再生と隆盛を誓っているフィリオピン国民を深く尊敬しています。それに比べて日本という国は、なんでこんなにひどい国なのでしょう。世界の大きな変化を自覚できなく、惨めで哀れなアメリカの属国をまだ続ける気なのでしょうか。
私は、東南アジアでフィリピンだけは嫌いでした。穢くて、貧乏で、犯罪ばかりの国だと思ったからです。ちなみに、マニラのマカティ地区という高級住宅街だけ日本人の駐在員が集まって住んでいます。彼らのほとんども貧困層が山ほどいるフィリピンを嫌っています。
しかし、ドゥテルテ大統領という偉大な指導者を筆頭に、これからフィリピンは急激に変わるでしょう。優れた指導者が出現して、指導者のずば抜けた頭脳と剛胆な実行力を国民が支えて一致団結したらその国は大きな成長を遂げるからです。
今、世界が大きく変わり始めています。このことを感じ取ることが出来ない、あるには理解できないような日本人もまだ相当数いますが、Atlasは、現在日本で一番勘の鋭い組織となっていると思います。それを引っ張っている社長の能力に対する信頼があるからです。私たちが、細々とでも頑張り通さなければいけないのです。
さて、大統領選を控えたトランプは今まで以上に気を引き締めているようです。投票日まであと10日を切りました。ただ一つ、不正選挙と集票マシーンの違法操作だけを今も心配しています。今のアメリカで本当に悪いのは日本でもほぼ同じですが、ウソの支持率の発表をずっとやり続けている世論調査会社と主要メディア(テレビと新聞)です。
また、政治利権を漁るロビイストも含まれます。この3つをトランプは首都ワシントンから大掃除する、撃滅するとアメリカ国民に約束しています。オバマとミッシェルも、だんだん顔が醜悪になってきたように見えます。自分たちの責任が、トランプによって暴かれることになるから必死でヒラリ-を連日応援していました。黙って、じっとしていて自分だけ逃げを打てばよかったのにです。
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