Atlasマンツーマン英会話

太陽黒点数の極端な増減による人類社会との関係性|Atlasマンツーマン英会話

札幌、東京、横浜、名古屋、栄や金山エリア、大阪梅田エリアのマンツーマン英会話

Atlasの特徴レッスンコース・授業料一覧スクールを探す無料体験レッスン子供英会話Atlas KID'Sオンライン英会話

ホーム > すべての「人」へ、今、起きている本当のことをあなたに

太陽黒点数の極端な増減による人類社会との関係性

太陽活動と社会の関係は、ずいぶんと昔に書いたことがありました。基本的には、太陽活動と人間社会への関係は、「人間の血液(鉄とタンパク質からなる)は、大きく磁気の影響を受ける」というところが基本にあるということではないかと考えられますが、ただし、その磁気と人間の精神状態の関係が何らかの科学的見地で証明されたことはないようです。

 

しかし、感情から健康状態まで、非常に多くのことに太陽活動が関与するという事実に関してのデータが多く残っています。そして、太陽活動と社会の動きとの関係としては、一言でいうと、今までも歴史の中で、「太陽活動が激しい時期は動乱、戦争、暴動、革命、暴力が多くなる」ということになり、太陽活動が弱い時は「その逆の傾向」ということになります。

 

そして、現在はどういう時期かというと、「太陽活動が非常に弱い」時期に突入しているのです。ということは、動乱、戦争、暴動、革命が起きにくいというのが、今までの社会の流れで、これは少なくとも過去300年くらいは、完全なシンクロを見せていたことが、ロシアのチジェフスキー博士の研究などでわかります。

 

そんなわけで、本来なら現在は、「暴力が起きづらい世の中」であるはずです。しかし動乱、戦争、暴動、革命が「とても少ない時期」だと私は感じていません。もしかすると、もうこれからは、今までの太陽活動とのリンクは少し違ったものになるのだろうかなどとも考えることもあります。

 

参考までに、今の太陽活動がどれくらい弱いかを示しておこうと思います。ほんの2,3年くらい前とはまったく違った活動となっています。

 

まず、現在の太陽黒点数の状況です。下は 2016年10月29日から 11月27日までの 30日間の太陽黒点数です。

 

2016年11月28日までの30日間の太陽黒点数

 

http://swc.nict.go.jp/sunspot/

 

全体として少ないですが、「黒点0」の日が散見されるようになっています。これだけ見ますと、少し前との比較がわかりづらいですので、もう少しわかりやすい比較をのせますと、1日にどのくらいの黒点が出現したかを色分けしたものが NICT にあります。下は今年 2016年の現在の 11月28日までの状況です。

 

2016年1月から11月までの太陽黒点数一覧表

 

http://swc.nict.go.jp/circle27/max_fl.html

 

2016年は、赤(黒点 120個以上)の日は1日もなく、白(0)の日が頻発しています。そして、通常通りならば、さらに「これからどんどん白の日(黒点のない日)が増えていく」ということになり、最終的には、「毎日真っ白」ということになっていくと思われます。

 

場合によっては、何年もの間、「ずーっと真っ白」となっていく可能性もそれなりに高いです。それでも、そんな全体として黒点が少ない現状でも、「黒点が 0個から増えていく時」には、いろいろなことが起きやすいことが、最近個人的な観測でわかってきています。

 

ニュースなどを細かく見ていますと「太陽黒点 0 から増えていく時」は、いろいろと起きます。全体としては、現在の太陽活動はとても弱いですが、このような「 0 から増える時」に何か起きやすい傾向は実は今も続いています。最近、黒点が0だったのは、11月22日で、それからはほとんど増えていませんが、これがまた急に 30、50 と増えていくようでしたら、ざわつくことが起きるような感じの可能性もあるのかもしれません。

 

2016年は、日本国内だけでも「人の命をきわめて粗末にする」タイプの殺人事件がいくつも起きていますので、海外でも、相当な数が起きているのではないかと思うのです。現在の黒点の増加がどのくらいの期間、どの程度の数まで増加するまで続くのかわからないですが、もう少しの間、暴力的な世界なが続く可能性もあります。

 

そして、私自身が感じているのですが、「イライラしやすくなっていたり、怒りやすく」なっていたりすることはありませんか?世の中がどうであれ、自分が他人を傷つけてしまうようなことがあっては、何が何だかわかりませんので、ご各自でクールダウンできる方法、イライラを消す方法を考えるのもいいと思います。

 

おそらく、今の人間社会のイラつきやすさは、ここ数年では最大のレベルだとWebマーケティング事業部ではとらえています。それをいかに穏やかに乗り切ることができるかが、あとどのくらい続くかわからないですが、今の少し厄介な時期の過ごし方だと感じています。

 

そんなわけで、何百年(あるいは何万年)続いてきたであろう太陽活動と人間社会の相関さえも危うくなっているのが今の世の中というような感覚を最近持つようになったわけです。太陽と人間の関係が壊れたのだとすれば、それが一番の終末的事象かもしれません。

 Atlas CEO ピーター・ヨネナガが教える「倒産・休廃業(解散)を防ぐ英会話スクールの経営分析コラム」 Atlasマンツーマン英会話への転校をご希望の方に「大手英会話スクールのやめ方・中途解約方法」
生徒さんの声レッスン体験談
入会までの流れはこちら
無料体験申込はこちらから
ページのトップへ

Copyright Atlas Corp.All right reserved.