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電通という「勝ち組」の会社に立ち入った電通強制捜査により恐怖ベース社会が終わる

官房長官「長時間労働の是正進める」 電通強制捜査受け  2016/11/7 13:43

 

菅義偉官房長官は7日午前の記者会見で、厚生労働省が労働基準法違反の疑いで電通を強制捜査したことについて「個別の事案へのコメントは控えたい」と述べた。そのうえで「働き過ぎによって尊い命を落とすことが決してないよう、長時間労働の是正など働き方改革を進めていきたい」と強調した。(日本経済新聞)

 

1ヵ月前ニュースですが、最近、あの電通に強制捜査が入りました。週刊誌などを読んでみると、ある記事では官邸を怒らせ、電通に立ち入ったのが労働基準監督署の監督官ではなく、東京労働局の「かとく」(過重労働撲滅特別対策班)であったということです。

 

以下は電通の鬼十則という社内則です。

 

電通の鬼十則

 

もともと電通という会社は、日本の3S政策担当で三下の扱いを受けていた広告代理店でした。よく考えてみてください。日本で生まれた子供のほとんどは学校教育(6+3+3)の12年間で企業のための立派な奴隷になるように訓練されるようになります。本来、子供はなぜ?どうして?を連発し、好奇心旺盛で外を走り回ります。動物の子供は、好奇心であたりを走り回って知識を得ていくのです。

 

それが生物学的には当たり前のことでした。しかし、学校教育はこの約50年間で真逆の教育を行いました。「黙ってそこに座って話を聞いていろ!」と、子供の自信を育てずに、かわって自己肯定感を失わせたのです。しまいには順位をつけクラスで1位以外の子供を全員コンプレックスを持つように仕向けました。

 

そう、何もできない無能な人間と呼ばれ、そして成長し、電通が制作したニュース番組やCMなどテレビを毎日見るような大人になりました。そこでは毎日恐いニュースが流されているのです。「外の世界は怖いよ。ここが一番安全なんだよ。あなたは何もできないんだからここで黙って働くしかないんだよ」と。

 

そして奴隷のあなたには、ちょっとの余暇に3Sを与えられました。そうしてそういう生活が続くと何の疑問も感じないようになってしまうのです。あなたは日々監禁されてるようなものです。逃げることは恥ですが、死ぬよりはましです。あの過労死した東大卒の真面目な女の子がもうちょっと早く気づいていればこうはならなかったでしょう。

 

日本の場合、電通とは、CIA(アメリカ中央情報局)のことです。そのCIAが考えた恐怖ベースの社会になっているのです。人の目や人の噂などそんなものを気にし過ぎて、本当は適応してはいけない社会に適応してしまったということです。監禁されてるのに、犯人になぜか共感してしまって惨めな自分を受け入れているようにも見えます。これが、いわゆるストックホルム症候群なのです。

 

ストックホルム症候群(英語: Stockholm syndrome)とは、精神医学用語の一つで、誘拐事件や監禁事件などの犯罪被害者が、犯人と長時間過ごすことで、犯人に対して過度の同情や好意等を抱くことをいう。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/ストックホルム症候群

 

現代人が陥ってる状態がまさにこれです。アメリカ大統領選でトランプが当選したり、山口組が分裂したり、スマップが解散したのもこの根源的な理由は全部同じです。本来、電通に強制捜査などもってのほかでしたが、なぜ入ることができなのでしょうか?

 

それは、1%の下僕であるCIAという組織が崩壊しているからです。ここまですでに今までの仕組みが崩れているようです。数年前にはアメリカや日本の経済は崩壊しているのですが、そんなことよりもっと深いところが崩壊しているということでしょう。これは感覚の鋭い人にはわかるはずです。

 

それなのに多くの日本人は皆さんはまだピラミッド(官僚・大企業制度)の中にいたいのでしょうか?そちらのの方がまだ居心地がいいということでしょうか?まだ恐怖ベースの社会にしがみついていたいのでしょうか?

 

日本にいると、「人の顔色をうかがえ、まわりのことを考えろ」「常識を考えろ」「こんなことをしちゃダメだ。あんなことをしちゃダメだ」「真面目に働きましょう」「人生は楽しんじゃいけないものなんだ」というフレーズをよく聞くと思いますが、それはその人の言葉ではなく、単に奴隷管理用のコードといえるでしょう。

 

あなたにあれこれ言って来た人達の特徴を見つけてみましょう。まず、ほとんどの場合、死んだ魚のような目になっていませんか?いよいよ自由になっていい日が近づいているようです。恐い、怖いではなく、大丈夫、自分にはできる。今こそ自分の心の力を信じる時です。今こそピラミッドから飛び出す時ではないでしょうか。

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