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2017世界はこうなる(The World in 2017)エコノミスト誌の解読に挑む③

予言カードの最初が「死」です。 このカードも見たままの内容です。しかし、このカード「DEATH」を5つの部分に分けて考えてみると、人類数を削減する方法として、戦争、民族間紛争、宗教間戦争、ウイルス、ワンチン、食品添加物などの方法が過去より実施されています。

 

2017世界はこうなるの表紙画像

 

そのウイルスは菌、ワクチンなどの攻撃が今後も続くということでしょうか?左上の少し大きく描かれたジカ・ウイルスのような蚊です。ウイルスの媒体らしきものが描かれています。今後はさらに強化していく、という意味でしょう。

 

その下ですが、死神が白馬に乗っています。白馬に乗った死に神ですが、これは人類削減を2017年は徹底的に開始するという決意でしょうか?さらに右側ですが、原爆と津波または洪水が描かれています。そしてど真ん中には日本の国旗のような太陽があります。最後に、下は干ばつと飢餓が描かれています。 人類削減の方法は、核爆弾、ウイルス、ワンチン、干ばつ、飢餓などの手段で行うという意味なのでしょうか?

 

さらに、この「THE TOWER」という カードで使用されている太陽のようなものは、日本ではなく世界を見渡す目、つまりプロビデンスの目を表しているように見えます。左側は旧ソ連の旗ですが宗教はロシア正教で、これはイスラム教に近いものです。ロシア建造物が中東様式に似ているのはこのためでしょう。つまり、タワー左の集団はイスラム教徒で右がキリスト教徒となります。

 

トランプ大統領が推進しているイスラム教徒の排除はこの絵柄そのままです。イスラム教徒約15億人との戦いを2017年からアメリカは開始するのでしょうか?

 

この塔ですが、2016年版と比較すると、やはり「ソロモン第三神殿」ではないでしょうか?この建設に伴い約15億人のイスラム教徒をアメリカ、イスラエルは敵に廻すことになるのでしょうか?多くのイスラム教徒達が全世界に散らばっていますが、イスラエルの周りはイスラム教徒だらけで、よほど軍備を充実しないと国を守ることができません。おびただしい死者が出るかもしれませんが、当然、死者には統治エリートのユダヤ人も含まれてきます。 そのユダヤ人の魂が帰還するのが、彼らの母星となります。

 

真ん中に「流星」が描かれています。魂は導かれて、迷わず母星に帰ることができるようです。最後にもう一度「JUDGMENT」のカードに戻り、2017年版「エコノミスト」の預言は終了しています。世界核戦争が終わった後、その地球を支配するのがアメリカであり、地球皇帝を象徴するのがトランプ大統領ということなのでしょうか?

 

2016年版のエコノミストも特殊で半分が預言で、左半分は意味がありませんでした。今回2017年版のエコノミストも同じで、8枚のカードの中で4枚は預言的意味はありません。最後の4枚「DEATH」「THE TOWER」「THE STAR」そして「JUDGMENT」で予言を行っています。これは2016年版のパターンとまったく同じで、2016年版と2017年版二つで一つの予言なのです。 もう一度、2016年版の表紙をご覧ください。

 

2016世界はこうなるの裏の画像

 

真ん中の五重塔を境に、右側が予言部分です。左半分は意味がありません。では今回、五重塔に該当するのが「THE MAGICIAN」です。これは一体何を意味しているのでしょうか?いずれにしても、2017年からの世界は過去の物質、経済至上主義から心の時代に転換する節目となっています。この数十年、経済利益を優先してきたアメリカの姿勢はとても恥ずべきことだったということが誰の目にもわかるようになるでしょう。

 

「英国王室」「バチカン」ですが、「バチカン」は中国を国家として承認しないで、台湾を正式な国家として承認しています。英国王室も台湾を国家としたかったのですが英国経済を優先して中国の要求を呑んできました。誰も経済、金儲け以外で中国などの共産国家とは付き合いたくないのが本音でしょう。2017年からの世界ですが、その本音という心の価値観を大切にしていく時代となりそうです。

 

それを端的に表現したのが、「WHEEL FORTUNE」というカードです。車輪にくくりつけられた3人の人物は、ドイツ首相メルケル、フランス政治家マリーヌ・ル・ペン、オランダ政治家ヘルト・ウィルダースです。本音は「難民など受け入れたくない」ですが民主国家の体面上、人道的処置で「難民を受け入れましょう」という政治は過去のものになりました。

 

「難民など受け入れたくない」これが英国の本音で、さっさとEUを離脱しました。本音を隠した生き方は苦しいものです。苦悩との戦いです。心はがんじがらめに縛られて身動きが取れない状態を、このカードは示しているのです。

 

また人間を愚民化するために欧米の統治エリートが広めた「自由民主主義」という思想ですが、下の投票箱で象徴させています。「我々が国家体制の中に自由主義という毒液を注射して以来、各機関はすべて変化した。どの国家も死に至る病・壊血病に浸され、断末魔の苦しみを味わうことになる」 彼らの計画通り、現在のEUも苦しんでいます。2017年もEU諸国は死に至る病に悩まされるようです。

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